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2007年11月15日

第一七回BMW技術全国交流会開催にあたって【190号】

第一七回BMW技術実行委員会
実行委員長 西塚忠元

 BMW技術全国交流会は、東北地方で五回目の開催となりますが、宮城県では初めての開催となります。宮城では、昨年、~自然学を実践する~「土と水の学校」の取組みを開始いたしました。それ以降、BMW技術への関心が広がり、これまでの積み重ねを基に今年二月に「みやぎBM技術協会」が結成されました。県内の取組みは、畑、田んぼ、鶏・豚・牛、市民農園、福祉農場等と多岐にわたっておりますが、未だ始まったばかりであり、全国の会員の皆様には、取組んでいるとの報告にしかなりませんが、これをきっかけに、その輪を広げていきたいと考えております。また、宮城県で、全国に先駆けて海と森を再生するために「森は海の恋人」を合言葉に、植林事業に取組んでいる牡蠣養殖業の畠山重篤氏をお招きし、特別講演をお願いしております。
 今交流会は、~ひろげよう『BMの世界』森から海へ~を統一テーマとしました。BMW技術を森から海へつなげていく世界が、新たな切り口から語られると思います。
 より多くの会員及び関係者の方々が、人や技術の交流が図れる場にしたいと、実行委員会一同準備を進めております。皆様のご参加をお待ちしております。

Author 事務局 : 2007年11月15日 09:06

 
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