しまんと緑茶

 


【株式会社 四万十ドラマ】

四万十川中流域・十和村はお茶処。朝霧が深くお茶の栽培に適した地域です。今でも、段々畑ばかりなので「手摘み」でお茶を摘んでいます。

「しまんと緑茶」は一番茶だけを使用し、 四万十川独特の味を出しています。
苦みのあとに甘く感じるお茶、
それが「しまんと緑茶」です。

長年お茶を作ってきた私たちがペットボトルのお茶を作るなら、大手メーカーではできないものを作りたい!
私たちがこだわりたかったのは、手摘みでとれたお茶、それも一番茶だけを使用して、全て地元のお茶だけで作ることでした。四万十で採れたお茶を自分達の味で、自分達が美味しいと思う商品づくり、ということだけは譲れません。
そして、自分たちが普段おいしいと思っている味はどれだろうと、温度や茶葉の量などを違えた、たくさんのサンプルを皆で味見し、試行錯誤を繰り返し、バランスのよい渋みに後口が良い、すっきりとした味わいをとことんこだわりぬいて作りました。

 

Author 事務局 : 2005年03月28日11:53

しまんとほうじ茶


【株式会社 四万十ドラマ】

四万十川中流域・十和村はお茶処。朝霧が深くお茶の栽培に適した地域です。今でも、段々畑ばかりなので「手摘み」でお茶を摘んでいます。

ほうじ茶は、番茶を焙じ、香ばしさをつけたお茶。十和村のお茶農家では、その年とれたお茶を釜で煎じてほうじ茶を作っています。
十和村の茶畑で育て、お茶生産者が丁寧に手刈りした茶葉だけを使っています。香ばしく、そして香りも良い「しまんとほうじ茶」を味わって下さい。

しまんと緑茶をシリーズ化したい!お茶といっても、いろんな種類があります。広井茶組合だけでも何種類かのお茶をつくり販売しています。しまんと緑茶だけでは、ペットボトルの商品群としては物足りない。前々から、緑茶だけでなくてうちでつくれるものを作りたいと考えていました。
ほうじ茶、くき茶、玄米茶、こな茶、山茶等々。結構な商品になりえる。いろいろ考えたあげく、ほうじ茶に挑戦することとなりました。ほうじ茶はよく四万十地域では、お茶をフライパンで煎って「ほうじ茶」にします。香ばしくて香りもよいです。このお茶は、結構仕事の合間に飲むお茶では地元に浸透しています。

 

Author 事務局 : 2005年03月27日14:55

 

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