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2005年06月21日
Q&A-生物活性水「BMそら」
1.生物活性水BMそらって、なんですか?また何からできているの?
3.詳しい使い方は?
4.肥料なのですか?
10.容器の素材は?
質問1. 生物活性水BMそらって、なんですか?また何からできているの?
回答 この質問はよくいただきます。 生物活性水BMそらは、森の湧き水のような水と、岩石由来のミネラル成分、腐葉土のもとになる土のエッセンス(=腐植)からできています。もちろん、薬品類は一切使用していません。 作り方は、まず健康に育った家畜の糞尿を完熟発酵させて、森の腐葉土のようなコンポスト(堆肥)をつくります。このコンポストを水に溶かしだし、花崗岩や軽石などの自然石(岩石)と、腐植土(状態が安定した最良の腐葉土)を入れ、そこに空気を送りこんで酸素を与えながら、微生物による精製を行っていきます。 ボトリング前にろ過を行い、最終段階では、臭いも全くない褐色の生物活性水になります。 |
質問2. どんな効果があるのですか?
回答 生物活性水BMそらは、腐植を進める微生物を活性化させて、腐敗を抑える働きをします。動植物を支えている微生物の環境を整えます。このため、動植物本来の力を引き出し、いやな臭いを抑え、健やかな生育に役立ちます。 消臭、生物の生育促進に効果がありますが、自然が作り出したもので、効果はやさしく現れます。また、環境によって、一様の効果が現れないこともあります。 それぞれの生きものの性質や環境に合わせて適切な栽培や飼育を行うことが大切です。ご家庭の環境に合わせ、工夫してお楽しみください。 |
質問3. 詳しい使い方は?
生物活性水はもともと農業の分野で使い始められました。 ●家庭菜園、花壇、鉢植えに ●ペットに ペットの腸内微生物の働きを整えて、ふん尿自体のにおいを抑えます。 (注)猫のトイレの砂は、水分によって固まるものがありますのでご注意ください。 ●水槽に 水質を安定させ、魚の住みよい環境を保ちます。また、水のにおいを抑え、水替えの頻度を少なくします。 ●嫌なにおいの消臭に
●タバコなどの、お部屋の嫌なにおいに ●冷蔵庫に ●トイレに ●キッチンなどの排水口に ●加湿器に ●おそうじに ●床や壁、窓拭きをするときに原液をスプレーしてください。 ●お洗濯に ●石けん洗剤をお使いのときに、原液をコップ1杯入れると石けんカスが付きにくくなります。 ●おふろに 入浴前に原液をコップ1杯入れてください。お湯が汚れにくくなります。
野菜の根元にスプレーして、新聞紙に包むなどして保存してください。 |
質問4. 肥料なのですか?
回答 肥料ではありません。 BMそらが植物の健康な生育に効果があるのは、植物本来の力を引き出し、土壌を含む環境を整える役割によるものです。 |
質問5. 原液で使う場合と、薄めて使う場合の違いは?
回答 消臭には、原液が効果あることが、過去の経験からわかっています。 使用目的にもよりますが、植物などには最初は薄めて使用いただくのが良いようです。原液の場合、逆に成長抑制効果が出る事があります。 詳しくは、使用法をご参照いただき、ご家庭の環境にあった使用法を楽しみながら工夫してみてください。 |
質問6. 生物活性水BMそらに微生物は含まれているのですか?
回答 微生物は含まれていません。 製造過程において微生物による精製を行っていますが、最終段階でろ過を行い、微生物が残らないよう作られています。 |
質問7. 開封後、どれくらい持ちますか? 保管の仕方は?
回答 開封後の使用期限は特に設けていませんが、冷暗所に保存し早めにお使いください。 日の当たる所に置いておくと藻が発生することがありますが、効果に差しつかえはありません。 |
質問8. 人が飲んでも大丈夫ですか?
回答 人間の飲用ではありませんので、飲まないでください。 |
質問9. PHはどのくらいですか?
回答 ほぼ中性です。 |
質問10. 容器の素材は?
回答 ポリエチレンとポリプロピレンです。燃やしてもダイオキシンの発生源となる素材は使用していません。 |
Author 事務局 : 2005年06月21日 12:40