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2003年12月31日

世界の農業 INDEX 2003年

■タンザニア議会がGM種子輸入で政府を阻止する(2003年12月15日)
■タイの消費者農業省へGM商業栽培のリスクを警告する(2003年12月5日)
■ラウンドアップ・レディ農薬が土壌細菌に悪作用して、作物へSudden Death Syndrome/急死症候群が起きている(2003年12月3日)
■インドの専門家達は農業食品安全に関する全国シンポジウムでGM種子利用へ注意を促した(2003年12月1日)
■1895年に設立した史跡名勝保護の権威ある著名な団体、「ナショナルトラスト」が年次総会でその広大な所有管理地をGM無しにする決議をした(2003年11月20日)
■GM農場規模(実験栽培)評定・FSE (Farm Scale Evaluation)を検証する(2003年11月13日)
■GM作物認可でのEU内の分離が持続している(2003年11月5日)
■ブラジル第二位の大豆生産をするパラナ州のロベルト・レクイアオ知事は、パラナ州を非GM州に宣言して同州のブラジルの主要大豆輸出港を実質封鎖している。 (2003年11月4日)
■世界最大四年間のGM実験栽培結果が発表される(2003年10月28日)
■事業縮小を強いられるモンサントの不調(2003年10月28日)
■ビル・ゲイツ慈善団体とGM産業とのコネクション(2003年10月28日)
■EU環境委員が直言する 米国GM企業は世界の飢えでなく、株主の飢えを解決するためだ(2003年10月28日)
■大豆栽培開発とアマゾン熱帯雨林伐採の問題(2003年10月27日)
■先端GM食品企業バイヤーが英国での実験栽培を断念する(2003年10月27日)
■一緒に引き抜こう」非暴力反GM行動組織が誕生する。(2003年10月27日)
■英国の大衆は遺伝子転移作物で政府に反対である国民討論の結果報告が9月24日に出る(2003年10月27日)
■ブラジル政府GM栽培に屈服する(2003年10月27日)
■アルゼンチンのGM導入の歴史とその悲惨な結末(2003年10月24日)
■台湾で実験GMパパイヤが外部に脱出して抗議が起きる(2003年9月24日)
■GM作物がスペインの農民を破滅させている(2003年9月3日)
■ブレア英国首相はイラク戦争強行、政府情報顧問科学者の自殺で民意が離反するなかで、GM作物導入計画の規模を縮小せざるをえなくなってきた(2003年8月25日)
■首にされた英国環境大臣マイケル・ミーチャが語る(2003年8月7日)
■中国での食糧生産と消費者の最新動向食品製造業者はGMなしの方針になっている(2003年8月6日)
■英国政府GM作物農場規模実験栽培の続報秋の政策決定に向けその実験結果が現れる周辺の動物、植物相に確かに害を生んでいる(2003年8月5日)
■GM農場規模実験栽培(Farm Scale Trials)の要点と問題点(2003年8月5日)
■GM実験栽培農夫は警戒の通告を行政部より受ける(2003年7月28日)
■英国でGM作物への公約大衆討論が終了する。(2003年7月21日)
■イタリアでGM汚染トウモロコシ畑の廃棄令がでる(2003年7月18日)
■タイ政府のGM作物政策と中国との関係(2003年7月18日)
■反GM抗議者がバイオテク国際会議に押しかけ逮捕される(2003年6月28日)
■英国主流製粉業者ホーヴィス社はもしGMが是認されたら北米の小麦を使用しない(2003年6月14日)
■オーストラリア農民はGMカノーラ油生産が自由にできるようになる。(2003年5月5日)

Author:事務局 : 2003年12月31日 18:00