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2004年03月31日

世界の農業 INDEX 2004年1月~3月

■オーストラリア、ビクトリア州政府がGM栽培禁止の決定をする。(2004年3月26日)
■モンサント社が、GM販売でインドネシア政府高官への贈賄容疑で深まる司法捜査を受けている事を認める(2004年3月26日)
■ウエスタン・オーストラリア州はGM作物生産を禁止する(2004年3月24日)
■オーストラリアGMカノーラ研究実験栽培の行方(2004年3月22日)
■英国政府GMトウモロコシ商用栽培認可に対し多くの怒りの抗議と反撃運動の声が上がっている(200年3月14日)
■遺伝子操作薬剤米が孕む癌誘発性の危険(2004年3月13日)
■米国で広がりつつある地方自治体の反GM市民運動(2004年3月8日)
■GM畑に近く住むフィリッピンの島民に発熱、呼吸障害、皮膚変異が続発する。(2004年3月1日)
■小麦がGMバイオテク戦争の最前線になっている(2004年2月29日)
■米国の作物種子に遺伝子加工DNAの驚愕すべき汚染が実験調査で発見される(2004年2月24日)
■更に拡大する地方自治体の反GM決議(2004年2月19日)
■モンサントの困惑 喧伝していたアフリカでのGMプロジェクトが失敗する(2004年2月18日)
■カリフォルニア米栽培業者の不安が高まる~Ventria Bioscience社が(2004年2月16日)
■懲りないブレア政権の民意無視(2004年2月10日)
■ベルギー政府がGM菜種栽培を否認する(2004年2月6日)
■EU委員会が米国に追従してGMトウモロコシ販売の道を(2004年2月4日)
■ウイルス耐性GM甘薯開発がケニヤで失敗する(2004年2月2日)
■米企業Ventria Bioscienceによる薬剤用GM米の栽培がはじまる(2004年2月2日)
■南ア国・アフリカのバイオテク状況(2004年1月29日)
■スペインで栽培されるBtトウモロコシは危ない動物飼料になっている(2004年1月22日)
■カナダ農業省はモンサントが開発したGM小麦のテストを止める(2004年1月20日)
■ドイツがGMO栽培と販売を許容する(2004年1月16日)
■EU委員会はGMトウモロコシの認可を再度求めている(2004年1月15日)
■モンサント社が種子の価格吊上げ操作を指弾される(2004年1月10日)
■モンサントがインドの民族食チャパティの小麦パテントを収得し、怒りを引き起こしている~小麦は幾世代もの献身的な農民が創造したものだ(2004年1月4日)

Author:事務局 : 2004年03月31日 18:00