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2004年06月30日

世界の農業 INDEX 2004年4月~6月

■モンサントのGM小麦正式に全面放棄になる(2004年6月21日)
■ドイツ連邦下院議会が新しい遺伝子変更作物に厳しい法律を可決する(2004年6月21日)
■バイヤー社も、モンサントに続きオーストラリアでのGMカノーラ実験栽培から撤退する(2004年6月8日)
■国連食糧農業機関(FAO)へ:GM作物は解決にはならない(2004年6月7日)
■モンサント社インドネシアで贈賄疑惑で反腐敗委員会の捜査を受けている(2004年6月7日)
■米国市場でのGM薬剤作物製品の危険な実状(2004年6月7日)
■カナダ最高裁の判決が出る(2004年5月27日)
■遺伝子加工新企業、Futura Geneが塩分耐性GM作物で、ロンドン株式市場に浮上する(2004年5月24日)
■モンサント社オーストラリアでのGMカノーラ油栽培計画も放棄する(2004年5月20日)
■ドイツで秘密のGM実験栽培が暴露される(2004年5月10日)
■ヴェネズエラ遺伝子転移作物を禁止する(2004年5月6日)
■EUで唯一GM商業栽培を許可していたスペインが、新政権下で、EU最大のGM作物、Syngenta社のコーン栽培を禁止する(200年4月30日)
■米国はGM禁止による過去6年間の輸出損失賠償金で、18億ドルをEUに要求している(2004年4月28日)
■EUでのGMトウモロコシ許可の動きは、堰を切ったGMの許可になりかねない
■ウイルトシャー州議会が無GM決議をして、英国南西部地方の無GM区域拡大が続く~さらに他のEU16か国でも反GM宣言区域が拡大し、地方自治体の無GM権利をEUで立法化する要求が高まっている(2004年4月28日)
■超雑草の警2004年4月23日)
■英国中央政府に対し独立心が強いスコットランドの風光絶景なハイランド地区が、ヨーロッパGM無しゾーンに参加することを地区評議会が支持する(2004年4月20日)
■種子巨大多国籍企業(複数、社名なし)がケニヤで地元の種子会社への破壊行動を告発されている(2004年4月19日)
■スウェーデンがGMジャガイモ作物栽培を認める(2004年4月12日)
■遺伝子変更米は植えさせない(2004年4月12日)
■北アイルランド政党GM問題で分かれる(2004年4月3日)
■モンサント社の弁解と未来の開発計画(2004年4月2日)
■米国は有機農作物へ最大の市場を提供しうる(2004年4月2日)


Author:事務局 : 2004年06月30日 18:00