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2004年09月30日

世界の農業 INDEX 2004年7月~9月

■米国の実験栽培でゴルフ場のGM芝草が12マイル以上も汚染拡大する事が明らかにされる(2004年9月28日)
■タイのパパイヤのGM汚染で輸入拒否が続く中、汚染が実証され清浄作戦が行なわれそうである(2004年9月20日)
■EUコミッション GMトウモロコシ MON810認可へ反応(2004年9月16日)
■米大手企業「National Starch(全米デンプン)」が非GM製品を実証する(2004年9月16日)
■EUコミッション17種のGMを許可する(2004年9月10日)
■モンサントのBT綿種子の販売がインドで急上昇する(2004年9月8日)
■食肉産業が世界の水を「むさぼり」、農業の水が不足する(2004年9月4日)
■タイ政府がGM承認の決定を覆す発表をする(2004年9月1日)
■アフリカ農業の未来と遺伝子操作作物の問題(2004年9月1日)
■タイの首相が遺伝子操作作物栽培禁止を解く決定を出す(2004年9月1日)
■西オーストラリア州政府が20万へクタールの遺伝子操作綿の栽培計画(2004年8月20日)
■インドでの遺伝子操作米と食物安全性の現状(2004年8月20日)
■バイオテク企業ProdiGeneが薬剤用作物栽培で、米食品産業界に脅威を与えている(2004年8月16日)
■タイでパパイヤ種子GM汚染で抗議行動が起きる(2004年8月14日)
■パキスタンは米開発Bt綿の商業用栽培を許可せず(2004年8月14日)
■EU委員会は、メンバー国の農業大臣の会合で、GMトウモロコシ使用承認で多数決議を取れず。 (2004年7月25日)
■GE作物を禁止するカリフォルニアのキャンペーンを護る新しい同盟が結成される(2004年7月20日)
■オーストラリア首都特別地域(ACT*)では、2006年までGM作物の禁止が決まる(*Australian Capital Territory、ニュー・サウス・ウェールズ州にある首都キャンベラを含む特別自治区)(2004年7月6日)
■EU諸国農業大臣の票決不成功が続く(2004年7月1日)

Author:事務局 : 2004年09月30日 18:00