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2005年04月05日

■北朝鮮の鳥インフルエンザ勃発続報:中国が国境沿いで厳しい流入禁止体制をとる

■北朝鮮の鳥インフルエンザ勃発続報:
  中国が国境沿いで厳しい流入禁止体制をとる

 中国は北朝鮮からの鳥肉の輸入を禁止する□最新情報:2005-04-03

 中国はこう言った:中国は、鳥インフルエンザの勃発が国境を越えて東北州に広がるのを防止するために北朝鮮からの鳥肉輸入を停止させる。農業省、国家品質監督検査隔離局によって出された声明を引用しながら、北朝鮮からのすべての鳥肉製品が中国に入るのを阻止された、と、新華社通信社は報じている。中国税関職員により拿捕された北朝鮮の鳥肉製品は処分されたと、同声明は述べた。カン・ホング、吉林州隔離局役員、は、こう述べた。中国と北朝鮮の国境に沿って合計21箇所のチェックポイントが、すべての鳥と鳥肉が同州に入るのもまた出るのも禁止するように命令された。中国は、これまでに鳥インフルエンザの発症を検出していなく、また境界に沿ってすべての鳥を予防接種した、と、述べた。

 ピョンヤン政府は4月4日にこう言った。政府はピョンヤンの2、3の家禽農園でこのウイルスを検出し、数十万匹の鶏を殲滅した。政府はその翌日にこう言った。勃発が国の鳥肉産業を払拭してしまう恐れの真っ只中で、政府はこのインフルエンザを防止するための対策を取った。H5N1鳥インフルエンザ菌種は、家禽から人に移る事が知られていて、2003年後期から、34人のベトナム人、12人のタイ人、および2人のカンボジア人を死なせてきた。H5N1鳥インフルエンザ菌種は2003年以来、ベトナム、カンボジア、タイ、インドネシア、日本、ラオス、中国、韓国で検出されてきている。数千万羽の鶏が結果として処分されてきた。

参照:
China bans poultry imports from N. Korea
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China bans poultry imports from N. Korea(Agencies)
Updated: 2005-04-03 08:51

Author:事務局 : 2005年04月05日 16:31