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2005年06月15日
■1997年の動物残骸利用の飼料禁止以前に生まれた米国牛に狂牛病の牛がいる疑惑がある
■USDA（米国農務省）が1997年の動物残骸利用の飼料禁止以前に
生まれた米国牛に狂牛病の牛がいる疑惑がある、と、述べた。
（永久注：この情報は一行でしかないままで発表されたものである。だがその重要性は、米国の政府機関が、米国の狂牛病問題はカナダからの狂牛病が原因だとする説が覆る事実を認めた事である。）
国際疫病協会の解説
この一行の見出しがこのアラートネットの情報源にある全てであるが、公告を保証するに値いする充分な重要性がある。
参照：
Archive Number20050613.1657
Published Date13-JUN-2005
SubjectPRO/AH/EDR> BSE, bovine - USA (04): susp.
BSE, BOVINE - USA (04): SUSPECTED
A ProMED-mail post
ProMED-mail is a program of the International Society for Infectious Diseases
Date: 13 Jun 2005
From: Mary Marshall
Source: Alertnet [edited]
USDA says suspect US mad cow animal born prior to 1997 feed ban.
[see also:
BSE, bovine - USA (03): susp. 20050612.1637
BSE, bovine - USA: susp. (02): tests 20050611.1626
BSE, bovine - USA: susp. 20050611.1625]
c2001 International Society for Infectious Diseases
Author：事務局 : 2005年06月15日 10:41