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2006年02月21日
■「鳥インフルエンザ国際会議」がワシントンDCで開催
養鶏ビジネス持続に焦点をあわせた「鳥インフルエンザ国際会議」がワシントンDCで開催される
開かれた会議に向けあらゆる国のあらゆる人達の参加を呼びかけている
このサミット会議での検討題目と発表担当エキスパート達の一覧
題目:家禽業者の為の鳥インフルエンザ・サミット会議
場所:米国ワシントンDC 開催地:ハイアットリージェンシー・クリスタル市
日時:2006年2月27~28日
鳥インフルエンザのエキスパート達は、商業関連の問題で、パンデミック防止、予防体制、対応と修復を中心にワシントンで初の鳥インフルエンザサミット会談を開く。開催地は、レーガン空港近くのハイアット・リージェンシー・クリスタル市で、期間は2006年2月27-28日である。この二日間のイベントは、鳥インフルエンザ脅威に対応する公的また私的セクタの主導者達を主軸にして、国際的に著名な医学アドバイザー、ジョセフ・アグリス博士<http://www.flulab.com>が共同議長になる。この会議はパンデミック・インフルエンザへの準備体制とビジネスを持続させる計画の集合的なアプローチを呈示するものである。
この会議で特に強調される事は、世界的な連絡、統合、協力を改善するために色々な主導的地位にある人達の責任を明確にする事である。アグリ博士は、最近鳥インフルエンザの死が報告されているイラクへの提案されている対策を概説する。
この鳥インフルエンザ・サミットで討議される確認された議題と発言者は以下のようになっている:
●ヨーロッパの早期警告と監視:私達は用意できているか?
●各国の報告と状況最新情報--
●鳥インフルエンザ: 動物、人間、病原
●人への鳥インフルエンザ感染は思っているより高い
●監視体制と期日管理
●伝染可能なそして環境的な疫病サービス
●共同体の戦略の準備;地域パートナシップと参加
●最重要インフラストラクチャーの継続
●ワクチンの配布
●ワクチン反作用報告システム
●薬剤耐性鳥インフルエンザ治療としての「The Aethlon Hemopurifier」
●緊急対応と病院・健康ケア調整
●現実に目をつぶる態度と率直に語る態度
●養鶏農場:鳥インフルエンザに対する最前線の闘い
●利点と危機査定: 公共健康, 専業と管理展望
●米国保健業界への鳥インフルエンザパンデミックの影響
●予防教育と努力とリスク通報
●反ウイルスエイジェント
この二日間の会議はあらゆる国のすべての関係業者と組織に開かれている。鳥インフルエンザサミットで意見発表に興味がる人は次に連絡してください:Sandra by e-mail at
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Author:事務局 : 2006年02月21日 09:25