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2007年08月14日

■インド南東部州の鳥インフルエンザ勃発で少年達が緊急入院させられる

VELLORE発:アンドラ・プラデシュ(Andhra Pradesh)州の(Chittoor)に属している8人の少年が「鳥インフルエンザ」に類似している徴候で入院させられた、とアンドラ・プラデシュ州議会の「Kutulahamma」副議長が述べた。

同副議長は、10歳から12歳の少年たちを訪問して、リポーター達にこう述べている:子供達は高熱で苦しんでいて、そして「てんかん」のような兆候も示して、それが鳥インフルエンザではないかという疑いを起こさせている。

鳥インフルエンザの発症が(同州)チトー地域で既に報告されていて、そしてアンドラ・プラデシュ州政府がテストを行なって、この高致死性疫病の拡大を抑制するための予防策をとっていた、と同氏が述べた。

同代理議長はこう述べている:チトーからの医療チームが「Vellore」に来て、この発熱症状について、クリスチャン医科大学(Christian MedicalCollege)で担当した医者達と討議を行なった。

Author:事務局 : 2007年08月14日 10:33