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2008年04月07日

■米国バーモント州で原因不明な蝙蝠の大量死が拡大している

5日前冬の終わりが近づくなかで、不可解な大量の蝙蝠の死が続いている。その16日前別の蝙蝠の洞窟で「白鼻」症候群に感染した蝙蝠が見つけられている。

ヴァーモント州、ウォターベリ発:西部ニューイングランドとニューヨークを横切って不可解な蝙蝠を殺している病気がヴァーモント州を東に拡大している。「魚と野生生物省(the Department of Fish and Wildlife)」の官吏達はこう述べている:いくつかの死んだ蝙蝠が古い「エリザベス鉱山」のある場所の周囲「ノーウィッチ」と「ストラッフォード」で発見された。

以前に、蝙蝠の鼻先を白く変えるこの病気は、西部バーモントの冬ごもりをする洞窟でだけ発見された事がある。

最近3週前には、この病気の兆候はなにもエリザベス鉱山の冬ごもりをしている蝙蝠に発見されてはいなかった。

生物学者達は以下の注意を出している。死んだ蝙蝠の頭数は出しにくいが、この地域でのこの冬に10万匹以上くらいにはなるだろう。この情報は以下からのものである。

Information from: WCAX-TV, http://www.wcax.com

Author:事務局 : 2008年04月07日 11:00