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　オーストリア牛の脳海綿劣化神経症（BSE）

　オーストリア牛の脳海綿劣化神経症の最後の勃発は、2001年に国際家畜疫病局に報告されている。今回の情報は、2005年6月22日に、ウイーンの保健女性連邦省の主任獣医官、ウルリヒ・ヘルツォーク博士教授、から、受け取られた。BSEの発症があった雌牛は研究所で検査された。その牛は、オーストリア西部地域、ラルルベルク連邦州、ブレゲンツ区、Riezlernにある、8頭の牛と2匹のブタを持つ小さい農場からきたものである。

　この感染牛は、2005年5月26日に、死んでいるのが発見された。その死亡の前に、この牛は、動きが異常で、その蹄の治療があったが、改善はなかった。この牛のオーナーは、その異常な動きを雌牛の年齢（1994年に誕生）が理由だとして、獣医からの診断は受けなかった。この雌牛の頭はうなだれていたが、排泄行為または行動には障害がなかった。適用検査：急速テスト（2005年6月15日）と免疫組織化学テスト（2005年6月21日）で、両方とも陽性と出る。勃発か感染の起源：未知または未決定。コントロール対策：疑惑後に、その農場は直ちに立入り禁止された。農場のすべての牛が抹殺処分されて、全牛のサンプルを摂取OIE動物健康情報部門
＜information.dept@oie.int＞

参照：
Archive Number20050623.1762
Published Date23-JUN-2005
SubjectPRO/AH/EDR> BSE - Austria (02): 2nd case (OIE)
BSE - AUSTRIA (02): SECOND CASE (OIE)

International Society for Infectious Diseases
Bovine spongiform encephalopathy (BSE) in Austria

[see also:
BSE - Austria: 2nd case 20050621.1739
BSE update 2005 (02) 20050606.1574
BSE update 2005 (01) 20050428.1182
2001

BSE - Austria, Finland: first cases 20011216.3043
BSE, new cases - Austria, Italy (02) 20010117.0137
BSE, new cases - Austria, Italy 20010115.0120]

c2001 International Society for Infectious Diseases