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2005年06月27日

■中国が新しい足口病/口蹄疫の勃発をさらに確認する

■中国が新しい足口病/口蹄疫の勃発をさらに確認する
　　261頭の牛を抹殺処分する

　中国は新しい足口病/口蹄疫の勃発を報告してきた　

　国連食糧農業機関（FAO）はこう述べている：中国は、さらなる足口病/こう蹄疫［FMD］の勃発を報告してきた。そして、それは40頭の牛が感染しているというものである。この勃発は、中国北西部、中央新彊ウイグル自治区、ウェイリ郡、で発見された、と、中国でのFAO代表者、ヌレディン・モナ、は、「AgenceFrancePresse」社に述べた。この病気の広がりを止めるために、当局は、40頭の感染牛とその周辺で育った牛を含み、261頭の雌牛を抹殺処分した。

International Society for Infectious Diseasesのコメント

中国内の遠い地域でのFMDの確認は、この疫病の広範な感染と、南シベリアですでに示されているように、他の国への深刻な脅威を暗示しているのかもしれない。

参照：
Archive Number20050623.1761
Published Date23-JUN-2005
SubjectPRO/AH> Foot & mouth disease - China (Xinjiang): susp
FOOT & MOUTH DISEASE - CHINA (XINJIANG): SUSPECTED
International Society for Infectious Diseases

Date: Wed, 22 Jun 2005

China reports new foot and mouth disease outbreak - UN

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Author：事務局 : 2005年06月27日 10:54