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2009年01月27日

■中国で6人目の危篤患者が出ている

中国健康省は南西部コイチョウ州の人が鳥インフルエンザに感染して、危篤状態である、と述べている。

同省は、チヨウという姓名の29歳の人が1月15日に気分が悪くなり、鳥インフルエンザH5N1菌種感染であると診断した、と日曜日に述べた。健康省当局は、彼が気分が悪くなる前に鶏に露出されていたと述べている。

中国では今年6人がこの病気に感染して、4人が死亡した。

最新の死者は金曜の朝新彊の極北西地域で死んだ31歳の女性である。

同省からの水曜日ステートメントは、集団発生可能性の証拠は、死んだ人々が国の異なった地域に住んでいるので、ないと述べた。

しかしながら、中国政府は、月曜日に旧正月休日が始まり、鶏肉の販売と家禽の移動の増加につれて、この疫病発生の高い危険がありうると、警告している。

世界保健機構は、鳥インフルエンザが2003年にアジアで再浮上して以来鳥インフルエンザが248人を死なせたと、述べている。この最新の死は中国の死者合計を24人にしている。

Author:事務局 : 2009年01月27日 12:17