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2009年03月16日

■米国で歩行不能牛の屠殺禁止

米国政府は、自分で立てないほど病気か弱い牛を屠殺する事を14日永久に禁止した、これは狂牛病が食糧供給に侵入する機会をさらに最小化する事を追及している。

農務省は昨年、米国史上最も大きな牛肉リコールの後にこの禁止を提案していた。そのリコールはカリフォルニアの「チノ」屠殺場と、「ダウナ・歩行不能牛」を含んでいた。オバマ政権は土曜日にこの禁止令を終了させた。

そういった種類の牛は、狂牛病を持っているより高い危険を持っている。それらの牛はさらに、糞便の中で転げ回るので、大腸菌のような食中毒を引き起こすバクテリアからの感染に弱い。

このリコール事件は、さらに牛の処遇にかんする危惧を生んで、米国動物愛護協会の調査者が歩行不能牛を屠殺場に向ける為に作業者達が虐待するところを録画した後に起きた。

農務長官トム・ヴィルサックは、この禁止が、「食品安全と動物に苦痛を与えない待遇両方のため一歩前進である」と、述べた。

-「リコール」(複数)はサルモネラ菌で継続している-

ピーナッツ製品でとてつもなく大がかりなサルモネラ菌勃発があって、700人を病気にして、9人を殺し、た。それで米国全土でリコールを引き起こし続けている。

13日に、さらに数十の感染勃発があって、消費者が食べていけないか、購入した所に返すべき商品の増大するリストにくわえられた。

「米国疾病管理予防センター」の官吏によれば、確認されたサルモネラ菌食中毒の新しい発生ケースが全国的に報告され続けている。

それらの発病のいくつかは、小売り業者と健康当局が適切な警告を出したと考えたかなり後になる、2月13日にも感染が始まっていた。

Author:事務局 : 2009年03月16日 11:48