2009年06月04日
■アメリカは新型菌株に備えて豚監視プログラムを始める
ワシントン6月2日--米国農務省は、ブタインフルエンザ・ウイルスの新菌株を探すためパイロット監視プロジェクトを始める、これはH1N1インフルエンザの新菌株を含んでいる、と主任獣医ジョン・クリフォードが火曜日に述べた。
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Author:事務局 : 16:35
2009年05月22日
■豚インフルエンザ・ワクチンへの平等なアクセス
ジュネーブ発--世界保健機関は、貧しい国へパンデミック豚インフルエンザワクチンの一部を保持しておくように製薬会社に督促したが、ほとんど具体的な申し出を受けていない。専門家達は有効なインフルエンザの予防接種はまだ何カ月も先の事になる事を明らかにしている。
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Author:事務局 : 09:12
2009年05月14日
■抗インフルエンザ薬使用の抑制と督促
メキシコシティー発--国連保険機関は、豚インフルエンザがまだ広まっているなか、このウイルスが変異してより危険になる場合にそなえて、適切な供給を確保するため、抗ウイルス剤の使用をハイリスク患者だけに制限するように各国に警告している。世界的な感染勃発は穏やかになったように見えるが、警戒が過度になっているのは明らかである。
Author:事務局 : 11:36
2009年05月12日
■豚・鳥・人インフルエンザ菌がミックスする不安
鳥インフルエンザは人間の犠牲者の60パーセント以上を死亡させるが、それは人から人へは容易にはうつらない。
豚インフルエンザはくしゃみや握手で感染することがでる、しかしそれは感染した人々の少ない部分だけを死なせている。
それで、両方のフルが混合すれば、何が起こるのか。このシナリオは科学者達の心配になっている。
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Author:事務局 : 09:53
2009年05月07日
■米国豚肉産業と国際市場への影響
ミルウォーキー発--国際豚インフルエンザ勃発に関する心配が減少するように思えるにつれ、米国の豚肉価格と米国最大の豚と豚肉プロデューサーの株価がみな急上昇し、豚肉消費が落ち込むだろうという投資家の恐れを静めている。
Author:事務局 : 10:46
2009年05月01日
■人・鶏・豚ハイブリッド疫病が何故起きるのか
H1N1豚インフルエンザ・ウイルスに不安が増大している、特に、豚と鶏と人間の驚くべき組み合わせがどこからともなくイギリスに達したように思える。
続きを読む "■人・鶏・豚ハイブリッド疫病が何故起きるのか"
Author:事務局 : 10:21
2009年04月30日
■豚を食べない回教国で養豚場の閉鎖と感染拡大防止の豚処分が始まっている
エジプトは、予防措置として豚インフルエンザの拡大に備えて、発症はまだ報告されていないが、国のおよそ30万頭のブタを屠殺処分する事を始めたと保健省が述べた。
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Author:事務局 : 19:38
2009年04月28日
■豚インフルエンザ
メキシコ保健省が、犠牲者が20~50歳になっているといって、この疑死亡者数を発表した。
豚インフルエンザの発症は米国、カナダ、スペイン、(他の国でも)で確認されている。
スコットランドは月曜夕2つの発症を確認した。
Author:事務局 : 12:07
2009年04月27日
■メキシコ豚・鳥・人混合H1N1菌株の感染拡大が続いている
メキシコと米国の厚生省職員は、この新しいインフルエンザ菌株勃発がメキシコで68人を殺して合衆国で8人を感染させた後に、さらに広大している兆候を探している。
続きを読む "■メキシコ豚・鳥・人混合H1N1菌株の感染拡大が続いている"
Author:事務局 : 10:22
2009年04月17日
■台湾で豚のFMDが勃発する
台湾昌化郡に在る農場の18頭のブタが感染力が強い足口病(FMD)の兆候を発した後に、13日遅く処分されたと官吏が15日、確認した。
Author:事務局 : 11:25
2009年03月16日
■米国で歩行不能牛の屠殺禁止
米国政府は、自分で立てないほど病気か弱い牛を屠殺する事を14日永久に禁止した、これは狂牛病が食糧供給に侵入する機会をさらに最小化する事を追及している。
Author:事務局 : 11:48
2009年03月11日
■米国牛肉産業と高病原性Eコーライ菌との闘い
ミネソタ州の「ウィルマー・ポウルトリ」社のこの子会社は、家畜生産業者および牛肉プロセッサーにワクチンを売り始める条件付きライセンスをアメリカ農務省(USDA)から獲得した。条件付きライセンスは、会社が製品を市場に出すことができるが、USDAはまだ補足の安全性と効能テストを要求している事を意味している。
続きを読む "■米国牛肉産業と高病原性Eコーライ菌との闘い"
Author:事務局 : 13:40
2009年03月09日
■人型狂牛病と汚染輸血の危険
肉を食べる患者は、人間型狂牛病の広がりを停止させるために、最も安全な血液供給を受け取るのを、禁止されることになりうる。
Author:事務局 : 11:33
2009年02月26日
■フィリピンで養豚労働者が豚エボラレストンウイルスに
マニラーフィリピン健康省官吏は、養豚場労働者が、非致命性エボラ-レストン・ウィルスに対する抗体へ陽性テスト結果をだした、これは6番目の患者になると、火曜日に述べた。
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Author:事務局 : 11:11
2009年02月23日
■廃牛死骸「レンダー」と狂牛病の対策
ワージントン(ミネソタ)―南西部ミネソタに於いて牛を「レンダー」するビジネスは、狂牛病が食糧供給に達するのを防ぐことを目指した新しい食品薬品局の規則への準備をしている。
Author:事務局 : 16:08
2009年02月02日
■米国のエルク(オオシカ)にCWDが発見される
CWDがロチェスター地域のオオシカ農場で見つけられた。 米国のロチェスター北部に在る、「エルク・カウントリ」で捕獲された大鹿群の一頭が、CWD(慢性消耗病)に感染している事が発見された。これは2006年以来最初の発症である。
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Author:事務局 : 12:24
2008年12月16日
■フィリピンが豚肉エボラ菌汚染脅威で国際査定組織を招く
マニラ:フィリッピン農務省は、同国で最近発見されたエボラ・レストン・ウィルスの危険査定を実施する為国際的な健康組織を招いた。
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Author:事務局 : 10:59
2008年12月15日
■フィリピンの4つの養豚場でエボラ菌が検出される
マニラ発:フィリピン政府は消費者へ、「ebola reston/エボラレストン」ウィルスに対し警告を発した。その病原菌がルソンの4つの豚飼育場を感染させた事が発見されたからである。
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Author:事務局 : 12:45
2008年09月08日
■カナダで牛の尿検査で狂牛病を発見できる方法が発表される
ワシントン(WASHINGTON)-カナダの研究者達が金曜日に、生きている牛を尿にあるタンパク質痕跡を使って、狂牛病のテストをする可能な方法を発見したと言った。
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Author:事務局 : 16:36
2008年06月26日
■カナダで2003年5月以来13頭目の狂牛病確認
カナダ食物検査局(Canadian Food Inspection Agency)は月曜日にブリティッシュ・コロンビア(British Columbia)州で雌牛に狂牛病を確認したと述べた。
この発症はBSEが2003年5月以来カナダで検出されて13頭目に当たる。「現時点では我々はこの牛の出生農場を決定する過程の途中である。その件が確定すれば、我々は感染牛の生年月日を確証することができるだろう。」と、ロイター電がカナダ食物検査局/CFIAのシニア獣医ジョージ・ルータバック(George Luterbach)の発言を引用している。
続きを読む "■カナダで2003年5月以来13頭目の狂牛病確認"
Author:事務局 : 10:04
2008年04月09日
■狂牛病がスペインで2人を死亡させる
マドリッド、スペイン(CNN):狂牛病が、マドリッドの北にあるカスティリャ・レオン地域で12月以来2人の人を殺したと、地域の健康当局スポークスマンがCNNに4月7日告げた。
Author:事務局 : 10:02
2008年04月07日
■米国バーモント州で原因不明な蝙蝠の大量死が拡大している
5日前冬の終わりが近づくなかで、不可解な大量の蝙蝠の死が続いている。その16日前別の蝙蝠の洞窟で「白鼻」症候群に感染した蝙蝠が見つけられている。
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Author:事務局 : 11:00
2008年01月07日
■狂牛病の人への発病による死が新たな恐れを引き起こしている
狂牛病の人間型によって起こされる死の恐怖への新たな波が、前に見られたことがない異なる型のCJDによって引き起こされている。
科学者達が病気で死んだ39歳の女性の脳を調べて、異常な危害のパターンを発見した。この死亡した女性は、他の犠牲者が持っていない彼女の病気に結び付けられる顕著な遺伝的組成を持っていた。
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Author:事務局 : 11:01
2007年12月26日
■カナダのアルバータ州でまた狂牛病の発症が発見される
カナダ食物検査機関(CanadianFoodInspectionAgency:CFIA)がもう1つの牛脳海綿状症(BSE)の発症を発見したと発表した。今回は13歳のアルバータ(Alberta)州での食用牛に勃発した。
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Author:事務局 : 11:50
2007年11月14日
■家畜疫病の執拗な感染から解放されない英国
英国で七面鳥にH5N1感染が確認され農場が隔離される。この農場には5,000羽の七面鳥、1,000羽のカモと500羽のガチョウがいる。
サフォーク(Suffolk)州のレッドグレイブ・パーク農園(Redgrave Park Farm)が閉鎖されて、隔離された。同農場の鳥インフルエンザ感染が判明した七面鳥のテストがH5N1型ウィルスである事が確認された後の措置である。
Author:事務局 : 13:03
2007年11月13日
■馬インフルエンザが中国からモンゴルへ拡大している
地元のメディアが、中国の新彊州(XinjiangProvince)と国境を接する「Khovd」州、 「Bulgan Sum」と「UyenchSum」で2007年10月26日に馬のインフルエンザが発見されたと報告されている。
同州の家畜伝染病防止機関による分析が馬のインフルエンザが上述の2つの地区で発生していたことを確認した。
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Author:事務局 : 11:55
2007年11月09日
■家畜の疫病「青舌病」の感染拡大がヨーロッパで続いている
英国(連合王国United Kingdoms)内の「北アイルランド」は「アイルランド/エール共和国」の北部が占領されてそのまま英国領土の一部とされているが、EUや英国本島からの疫病伝播に対しては、受動的な立場に置かれている。
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Author:事務局 : 11:40
2007年11月01日
■インドネシア:炭疽菌の恐れで3村が隔離される
インドネシア、クパン:インドネシア東部の3つの村が750人以上の人々が炭疽菌に感染したバッファロー肉を食べて病気になった後、外部に対して隔離閉鎖された、と当局者が30日に発表した。
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Author:事務局 : 15:52
2007年10月16日
■英国で青舌病が先月の牛感染に続き羊にも拡大している
英国サフォーク発:青舌病を引き起こすウイルス、先月英国の牛に発生したのだが、羊にも広がっている。
環境食物郷土省はこう述べている:獣医学者はすでにサフォークで2つの群れに青舌病を発見した。サフォーク郡では牛が最初に感染していた。感染が起きた農場の名前は明かされていない。
続きを読む "■英国で青舌病が先月の牛感染に続き羊にも拡大している"
Author:事務局 : 16:16
2007年10月11日
■アメリカでも最終診断がつかない牛の多数死が起きている
パーデュー大学(PurdueUniversity)の獣医病理学者達がインディアナ州(Indiana)南部の農場で死亡した12頭の牛を調査している。
しかし獣医病理学者達は、その原因は、青舌(bluetongue)病ウイルスあるいは家畜流行性出血病(EHD)ウイルスではなさそうだと、述べている。
獣医病理学者達は、検診作業が完了するまでは、クラーク・カウンティー(ClarkCounty)の牛がなぜ死んだかを正確に指摘することは可能ではないであろうと述べている。初期的な組織のテストは1日から2日で戻ってくるだろう。けれどもこの検査プロシージャの一部は数週間を要するであろう。
続きを読む "■アメリカでも最終診断がつかない牛の多数死が起きている"
Author:事務局 : 14:19
2007年10月05日
■EU諸国で「青舌病」の発生拡大で家畜に被害が起きている
EUの獣医エキスパート達が2007年10月3日、英国の地区を含めて、初めて、青舌(bluetongue)家畜病の発生があった周辺に規制地帯拡張を承認した。EU食物チェーンと動物健康常任委員会(The EU's Standing Committee on the Food Chain and Animal Health(SCFCAH))がこの疫病勃発が報告された以下の地域を含む「青舌病規制地域」を拡大することを票決した:イギリス南東部地域、チェコ共和国の多くの地域、デンマーク、フランス、ポルトガル。
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Author:事務局 : 09:54
2007年09月14日
■英国で口蹄疫の「再々」勃発が報告される
英国で口蹄疫の再再発が前回勃発があった同じ州で確認される。英国政府は、サリー州、エグハム近くの感染勃発農場の周辺に10キロのコントロールゾーンを設置した。
そして先制的な抹殺処分が命令された。全国的な家畜移動禁止令が、ストラウド道路にあるミルトン・パーク農場(Milton Park Farm)からこの病気が蔓延するのを防止するため設定された。
Author:事務局 : 10:52
2007年09月12日
■南アフリカで豚の致死性青耳病が勃発している
南アフリカ共和国、ウェスタン・ケープ(Western Cape)州の各地で豚の間で青耳病が勃発して豚5000頭以上が抹殺処分になった。
これは3年内でこの病気の2番目の勃発である。
続きを読む "■南アフリカで豚の致死性青耳病が勃発している"
Author:事務局 : 17:13
■ベトナムで狂犬病による人間の犠牲者が増えている
ベトナムで81人の人々が今年最初の8月間で狂犬病で死んだと、地方紙の「ベトナム経済タイムズ」(Vietnam Economic Times)が9月10日に報告した。
続きを読む "■ベトナムで狂犬病による人間の犠牲者が増えている"
Author:事務局 : 17:09
2007年09月10日
■英国での感染勃発の原因が明らかになる
英国でFMD/足口病/口蹄疫の発生を追って、家畜移動に課されていたサリー州にある2つの監視地帯の最終制限が12:00解除された。
近くのパーブライト(Pirbright)実験所敷地の下水設備の漏洩が汚染起源だろうという公式報告の発見が出た次の日にこの解除が発表された。
Author:事務局 : 17:43
2007年08月29日
■米国で牛が炭疽菌感染で死亡する
シェリダン郡(Sheridan County)で合計8頭の雌牛が先週炭疽病で死んでいた[2007年8月20・24日]。
モンタナ州家畜報道官リサ・シュミット (Lisa Schmidt)はこう述べている:死んだ雌牛はプレンティウッド(Plentywood)とカナダ国境の間にあるレイモンド(Raymond) 近くにある牧場の牛群の一部である。
Author:事務局 : 17:11
■狂牛病やvCJDのような脳神経破壊症治療への新発見
BSEや変異型クロイツフェルトヤコブ病(vCJD)のようなプリオンが関係する病気はいっそう複雑であることが分かってきている。
続きを読む "■狂牛病やvCJDのような脳神経破壊症治療への新発見"
Author:事務局 : 17:08
2007年08月17日
■英国サリー州のFMD勃発に続き、さらに別の発症が報告されている
8月初頭に続きさらに二箇所でFMD勃発が疑われている。
今回の勃発は近くの政府研究機関から漏れたワクチン製作用菌株が原因とされて、制圧成功が確信されていた矢先の更なる発症で、農業畜産業界に戦慄が走っている。
続きを読む "■英国サリー州のFMD勃発に続き、さらに別の発症が報告されている"
Author:事務局 : 12:50
2007年08月14日
■英国口蹄疫再勃発の起源追求が進んでいる
ロンドン発-南部英国での口蹄疫発生調査の中心にいる研究所は8日にその「biosecurity」処置に完全な信頼を置いている、と言った。
政府の検査官達は、牛の処分と英国の肉、ミルク、家畜に対する国際的な禁止を引き起こしたこの病気が、牛が感染した農場に近いサリイ州の実験場から来たという「強い蓋然性」があると、述べている。
Author:事務局 : 10:27
■英国のFMD再勃発でバイオ・セキュアリティの不安が高まる
潜在的致死性病気(例えばCJD-人型狂牛病)も、FMD/足口病/口蹄疫の最近の勃発で嫌疑を受けている「パーブライト研究所」によって扱われている。
今回のFMDの発生で、労働党議員による、英国の研究所の保安再検討の要求が出ている。これは危険な病原体がテロリストの手に落ちるのを止めるための要求である。
続きを読む "■英国のFMD再勃発でバイオ・セキュアリティの不安が高まる"
Author:事務局 : 10:24
■警戒保護区域内でのさらなる感染が確認中
口蹄疫の新たな発症がサリイ(Surrey・英国南部)州で疑われていると、主任獣医が確認した。
最初の勃発があった農場周囲に設定された3キロの保護区域中で、家畜の処分が警戒措置として実施されている。
Author:事務局 : 10:21
2007年08月07日
■警戒保護区域内でのさらなる感染が確認中
口蹄疫の新たな発症がサリイ(Surrey・英国南部)州で疑われていると、主任獣医が確認した。
最初の勃発があった農場周囲に設定された3キロの保護区域中で、家畜の処分が警戒措置として実施されている。
Author:事務局 : 17:37
2007年08月06日
■口蹄疫ウイルスは政府研究所から漏洩する
この出来事は2001年度の疫病勃発を反映していて、農業社会共同体に対して、農事関連のテロの波を示唆するかもしれない。
英国を厳重警戒態勢に置いた口蹄疫の菌株はアメリカの製薬会社と共有する政府研究所から起きて、2001年度の高致死性の勃発を反映して、潜在的には農業社会共同体に損害を与える事を意図する。
Author:事務局 : 15:19
■豚の「青耳病」勃発が中国北部の山西州で確認されている
太原(TAIYUAN)発-青耳豚病の勃発が北中国の山西州で確認された、しかし地方政府はそれが制圧されたと言っている。
山西州動物疾病コントロール防止本部に拠れば、「Liuliang」市、柳林郡の養豚農場での発生は、感染が262頭に及び、182頭が死亡した。感染している豚は処分された、そして、同本部によれば、その農場は殺菌された。
続きを読む "■豚の「青耳病」勃発が中国北部の山西州で確認されている"
Author:事務局 : 14:50
2007年07月12日
■ベトナムで口蹄疫の勃発が確認される
ベトナム保健省によるテストで、発病した家畜は、「アジア1抗原型」によって感染されていて、「O抗原型」による感染ではない事が確認された。感染勃発地域では先月55頭の雌牛が、地区貧困除去プロジェクトで輸送されていた。
州農業地方開発省(Agriculture and Rural Development Department)が担当会社に輸送牛を15日から21日間隔離するよう助言していたけれども、同会社はその「アドバイス」を無視して農民に牛を配っていた。この会社は、輸送された牛は輸送される前に、FMD、また他の病気に対する予防接種が実施されていたと主張している。
Author:事務局 : 16:41
2007年06月22日
■中国養豚の「青耳病」
新華社報道によれば、中国農業省ニュースオフィスの報道官が、重慶 (Chongqing) 、湖南 (Hunan) 、広西 (Guangxi)、貴州(Guizhou) と(Shaanxi)州で6月始めに高病原性がある豚青耳病の勃発があったと、2007年6月17日述べた。
Author:事務局 : 11:15
2007年05月22日
■中国で「青耳」病が養豚に勃発している
中国農業省は地方自治体に豚の「青耳/blue ear」病に対する闘いを強化すよう督促した。
畜産当局官吏達はこの病気がこの1年間で百万匹の豚を死なせたと見積もっている。この疫病は、豚の繁殖と呼吸機能に異常を発生させる「豚繁殖・呼吸器官症候群(PRRS)」*ウイルスの変種によって起こされる。それは豚に死産、発熱、食欲不振、下痢、皮膚赤変、を、起こす。人間には影響がないと言われている
(注*Porcine=豚のReproductive=生殖のand Respiratory=呼吸のSyndrome(PRRS))
Author:事務局 : 12:54
2007年05月07日
■米国で河川流域の鱒養魚場で「狂魚病」が勃発している
この病原体は鱒の頭蓋骨を変形させ、鱒をぐるぐる狂ったように死ぬまで泳がせる。
この病気は米国西部の河川で野性の鱒の生息数を減少させている。この「狂い回り」病拡大を抑制する為メリーランド州政府機関は今年2007年だけで処分した鱒は少なくとも15万6千匹に達する。
抹殺処分された鱒は、「レンダリング・プラント」(高圧・高熱処分加工場)に持って行かれて鶏の飼料に加工されている。
続きを読む "■米国で河川流域の鱒養魚場で「狂魚病」が勃発している"
Author:事務局 : 18:27
■狂牛病の発症がカナダで確認された
牛脳海綿状劣化脳症、狂牛病、の発症がカナダ、ブリティッシュ・コロンビア(British Columbia)州で、成熟した乳牛で確認された、とカナダ食物検査機関 (Canadian Food Inspection Agency)が3日に述べた。
Author:事務局 : 18:24
2007年04月18日
■米国の養豚に「擬似性狂犬病」が勃発している
擬似性狂犬病[Pseudorabies]は、「擬似狂犬病ウィルス」として知られているヘルペスウイルスによって起こされる。
この病気は多く豚に発見されるもので、流産や死産を起こし、生まれたての子豚を死亡させる。
続きを読む "■米国の養豚に「擬似性狂犬病」が勃発している"
Author:事務局 : 09:50
2007年04月13日
■香港で多数の馬にヘルペスが勃発する
香港でレース馬の132頭が馬のヘルペスに感染していると、地元ジョッキークラブが発表した。
感染馬は2月9日から病気になって、発熱症状、脚部での血液異常と腫れを起こした。
馬のヘルペスウイルスは香港では新しいものではない。しかし今回の勃発は史上最大のものである。これらの馬はヘルペスウイルスへの予防注射を受けているにもかかわらず、感染が起きてしまった。
Author:事務局 : 19:15
2007年04月11日
■合衆国に送られた雌牛は狂牛病感染していた雌牛と一緒であった
米国の狂牛病勃発にはカナダから狂牛病に感染した牛が国境を越えてくる経路があると米国は主張してきた。
カナダに狂牛病の勃発があると輸入禁止を実施した。現在輸入は再開されている。だが狂牛病を発症した牛と同じ群れで生まれた牛が米国に入り、すでに牛肉供給経路に出されていた事が今回明らかになった。
続きを読む "■合衆国に送られた雌牛は狂牛病感染していた雌牛と一緒であった"
Author:事務局 : 14:47
2007年04月09日
■鳥コレラがカナダで勃発している
鳥のコレラは、時に家禽コレラとも呼ばれ、急速に多数の鳥を死滅させる病気である。鳥インフルエンザ菌とは別で、「学名Pasteurella multocida」菌によって起こされる。
「Vibrio cholerae」バクテリアによって起こされる人のコレラとは別で、家禽コレラあるいは鳥コレラは、人獣の区別を超えて(zoonotic)感染するものではない。
Author:事務局 : 16:53
2007年04月05日
■北朝鮮での口蹄疫の新勃発は限定的な危険である
FAO(国連食糧農業機関)とOIE (国際獣疫局)が要請された北朝鮮への防疫「ミッション」を派遣して、帰国の調査報告をする。
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Author:事務局 : 11:05
2007年03月16日
■北朝鮮が韓国に口蹄疫で助力を依頼する
韓国の南北統一省大臣はこう述べている:「北朝鮮は、首都平壌近くの農場で1月10日にこの疫病が勃発してから466頭の牛と2,630頭の豚を処分したと伝えて来た。足口病/口蹄疫が我々の地域に広まる心配があるので、我々はできるだけ早く助力するだろう」
韓国は、2000年と2002年に、足口病/口蹄疫が勃発し、162,000頭の家畜の抹殺処分をする事になった。
Author:事務局 : 16:23
2007年03月06日
■中国湖南州で今年も狂犬病の多くの犠牲者が出ている
中国では1996年以来狂犬病で2719人の人々が湖南州で死亡している。
2006年には443人の人々が湖南州では狂牛病で死んでいる。
狂犬病は中国で最も命取りの伝染病である。狂犬病の犬とコウモリを含む他の動物は、噛み傷や皮膚を破る引っかき傷を人に加えて、死に至るこの病気を広げることができる。狂犬病は、数日間、数か月間、ときには何年間も、潜在的なままでいることができる。狂犬病は、一度症状がでると、常に致命的である。
WHOによれば、世界中では、狂犬病による約5万5千人の死者(主として子供達)が毎年報告されている。
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Author:事務局 : 10:39
2007年02月12日
■カナダで狂牛病が再発する
カナダは2003年以来狂牛病の9回目の発症をアルバータ州の牡牛に確認した。
カナダの食品検査機関(CanadianFoodInspectionAgency) は先週農場で死んだ成熟牡牛が牛海綿劣化脳症のテストで陽性反応を示したと7日に言った。
Author:事務局 : 10:15
2006年12月15日
■世界中で感染勃発を増大させているノロウイルス
2006年夏に異常に高いノロウイルス活動が、ハンガリー、オランダ、デンマーク、アイルランド 、フィンランド、ノルウェーでもすでに報告されていた。
2006年10月と11月は、2004年と2005年の同期間と比較して、ノロウイルススの活動が増加を示している。2006年10月と11月に始まった108件の勃発を起こしたこのノロウイルスの分離サンプルは、87が遺伝子型 G.II4に属している。
これは近年支配的になっている遺伝子型である。識別された87のGII.4の分離サンプルの内、51は「GII4新変異型2006a 」であり、24は「変異型2006b」である
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Author:事務局 : 11:22
2006年12月13日
■もう1つの狂牛病ケースがチェコ共和国 で確認される
プラハ (PRAGUE)発:チェコ共和国 (Czech Republic):
狂牛病の新しい発症があり、この国での発病総数が26頭になった事が確認された、と、チェコ共和国当局者が12日に述べた。
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Author:事務局 : 07:40
2006年10月24日
■べトナムで不確定な疫病でアヒルが大量処分される
未知の病気に感染したおよそ4千羽のアヒルが中央高地 (Highlands) 州で10月19日に抹殺処分されたと地区の動物保健省が報告した。
それらのアヒルは、体がふくれあがって、動けず、チアミン欠乏で、涙で溢れた目をして、白い糞便を流している状態で発見された。それ以前に同じ群れのおよそ800羽のアヒルがすでに死んでいた。
動物省は病死したアヒルの検査を行なったが、病気のタイプも原因も確定することができなかった。
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Author:事務局 : 12:33
2006年10月23日
■家禽の疫病「ニューカッスル病」が再発している
英国の環境食物郷土省(DEFRA)動物健康福祉局から根絶されたと報告されていたニューカッスル病が再発したと報告があった。
感染エージェントは鳥の「パラミクソ・ウイルス」タイプ1(APMV1)で人の消費用に屋内で飼育されていた2000羽の灰色ヤマウズラに確認された。この感染の起源は野生の動物との接触であると判断されている。
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Author:事務局 : 15:09
2006年10月04日
■海外で日本での29頭目の狂牛病発症が報道される
感染が発見された牛は飼料や人間の消費に使用されないように、焼却処分されるだろうと、当局は声明で述べた。
日本はアジアで飼育牛群にBSEが確認された唯一の国である。これまで1人の日本人がBSEで死亡している事が知られているが、この人は1990年に英国で地域の肉料理を「サンプリングする」ツアーで、感染したと信じられている。
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Author:事務局 : 17:20
2006年10月03日
■中国で恐水病(RABIES)による人の死亡者が増大している
中国健康省は今年最初の8ヶ月間で1874人の恐水病患者が出て、その内1735人が死亡したと報告した。この数字は昨年よりも29.2パーセントの増大である。
恐水病患者は21の州、自治区、および貴州、広西、湖南、広東、フーペイを含む中国全土の地方自治体、に於いて発見されている。恐水病では世界中で5万人以上が死亡しているが、ほとんどは、開発途上国で起きている。
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Author:事務局 : 09:33
2006年09月21日
■畜産現場で実行可能な「足口病/口蹄疫」感染テストの開発が進む
英国の/足口病/口蹄疫危機では全体で650万頭の家畜が抹殺処分されていた。だが、100万頭以上の家畜が、研究所のテスト結果が感染立証をする前に、疑惑発生24時間以内に屠殺処分されていた。
「動物健康研究所(IAH)」の研究では、2001年の感染危機時に口蹄疫を持っていたと疑われた羊牧場の三分の一はこの疫病に感染していなかった。
この研究結果を受けて、「動物健康研究所(IAH)」は、「牧場現場」で実行できるテストを確立する研究を進めている。それは研究所の分析結果を待つ必要がなく獣医が農場で使用できる感染テストになるだろう。
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Author:事務局 : 12:49
2006年09月15日
■ナノテク繊維利用で病原菌検出をする「ナプキン」が開発される
土に還元可能な吸収性拭き取り繊維は、多くの生物学的な危険因子と化学薬品に対する抗体を含ませた「ナノテクファイバー」を持っている。
ナノ繊維の抗体はどんな危険な病原菌にも選択的に引っ掛る。
続きを読む "■ナノテク繊維利用で病原菌検出をする「ナプキン」が開発される"
Author:事務局 : 08:50
2006年09月11日
■日本脳炎感染状況続報
台湾の日本脳炎発症数が2006年9月2日時点で188人報告されている。
《参照》 ※2006.9.4■ネパールで日本脳炎の疫病が勃発している※
Author:事務局 : 11:00
2006年09月04日
■中国で豚の大量死を起こす未確定の疫病が勃発している
2006年6月以来、アンホイ、江西、淅江省、湖南、フーペイ、江蘇、またその他の州で勃発しているこの豚の疫病では、体温上昇、皮膚の赤色化、急速な呼吸等の症状が観察されている。
湖南、江西、福建地域で獲得されたニュースは、この疫病勃発でそれらの地域で大規模なブタの死亡が起きて、江西のナンチャン地域だけで、約100万頭のブタが死んだようである。
続きを読む "■中国で豚の大量死を起こす未確定の疫病が勃発している"
Author:事務局 : 15:04
■ネパールで日本脳炎の疫病が勃発している
南ネパールで日本脳炎[JE]疫病のため、2006年4月以来22人が死亡している。
東ネパールで73人の日本脳炎患者の内11人が死亡した、と、国営新聞「ライジング・ネパール」が報告した。日本脳炎ウイルスは、「Culex蚊」の「Vishnuiグループ」によって感染させられる。
野生の鳥がこのウイルスのホストになっていて、ブタがこれを拡大させるホストになっているのかもしれない。
Author:事務局 : 09:10
2006年08月23日
■マレーシアで手足口病勃発が拡大し子供の犠牲者が増えている
手足口病(HFMD)が2006年早期に勃発して以来、発症数は13800に達している。
これまでにこの病気で13人の子供が死亡し、7人がエンテロウイルス71(EV71)で陽性と判明している。
手足口病は、感染した人からの鼻汁、唾液、排泄物、発疹患部の液体に直接接触する事で、人から人へ伝染させられる。子供はこの病気に最も感染しやすく、大人は感染していても何も病候も示さずにウイルスを伝播することができる。
続きを読む "■マレーシアで手足口病勃発が拡大し子供の犠牲者が増えている"
Author:事務局 : 13:26
2006年08月12日
■ベトナムで牛と豚に口蹄疫が再勃発している
感染勃発地域当局は、現在、家畜輸送と取引のコントロールを強化していて、被害地の消毒、家畜の予防接種を行っている。
ベトナム政府は多量のFMDワクチンを地方に供給している。また政府は、国家備蓄のため、フランスとオランダから230万米ドルに相当する200万服用分のワクチンを輸入する計画をたてている。
Author:事務局 : 16:12
2006年07月13日
■狂牛病の人型である「vCJD」脳神経破壊症の治療方法開発
狂牛病の肉を食べて発症する「vCJD」は高致死性で、これまで発症者のほとんどが死亡する。
世界で150人を越えて、200人に向かう数の人が死亡している。
この不治疫病の治療法の開発が追求されている。
その実験的な治療方は「ペントサン多硫酸塩(PPS)」を脳の空洞に直接挿入するもので、治療効果がでたとする患者もでているが、研究報告はこの治療方が病状の進行を阻止していない、という結論をだしている。
続きを読む "■狂牛病の人型である「vCJD」脳神経破壊症の治療方法開発"
Author:事務局 : 10:45
2006年07月12日
■オーストリアでさらなる牛の疫病(BJD)が起きている
BJD(Bovine Johne's Disease)、牛ジョンズ病、は、下痢、多量体重損失、機能喪失、が起きて死亡していく疫病である。
「Mycobacterium paratuberculosis」が感染させる慢性疾患で、一般的には家畜が感染させられている。
続きを読む "■オーストリアでさらなる牛の疫病(BJD)が起きている"
Author:事務局 : 10:45
2006年07月07日
■カナダでまた狂牛病の感染牛が確認される
この牛は最低で15歳であり、1997年にカナダの牛残骸飼料禁止令が導入される前に誕生したものである。
この牛の年齢を考えると調査は生き残っている牛が少ない事、また当時の限られた情報しかないので、満足のいくものにはならないだろう。この感染牛が2004に産んだ子牛の追跡も行われている。
Author:事務局 : 12:40
2006年06月30日
■マレーシアで手足口病(HFMD)による死者が増えている
サラワク州で10, 861人の子供が感染して苦痛を受けている。この疫病に罹る子供の大多数は4歳以下である。この感染勃発には「エコウイルス71」が関連しているようであるが、病気を起こす媒体についての正確な情報は欠けている。
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Author:事務局 : 12:34
2006年06月28日
■狂牛病感染拡大の脅威はずっと大きくなるかもしれない 2006.6.26
「クールー」病は人間の神経系統が破壊される「狂人病」の一つである。人食いをするパプアニューギニアの一部の地域で大きな疫病になった事がある。同種の人食い習慣が終わって50年以上の潜伏後に発病者が出ている最近の研究が医学誌「ランセット」に発表された。牛から人への異種間感染の「狂牛病」の場合もっと長い潜伏期間、したがってもっと大規模な感染拡大の警鐘が鳴らされている。
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Author:事務局 : 15:41
■米国でFDAが「狂牛病飼料成分」の撤収命令を出している 2006.6.23
蛋白補強の飼料混合成分に禁止されている牛の脳や神経組織がまだ使用されている事が暴露された。牛飼料用の混入成分の製品名は、「ProLak」、「ProAminoII」、で「H.J.Baker」社によって2005年8月から2006年6月まで製造されている。さらに撤収中の三番目の製品名は「Pro Pak withPorcine Meat and Bone」で、間違ったラベルをつけられていて、鶏用飼料に使われているものである。
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Author:事務局 : 15:40
■狂牛病の新しい「ストレイン(strain)」の考察続報 2006.6.20
これまでの狂牛病とは違った病原があり、汚染飼料によってではなく、自然発生するという見解が出されている。
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Author:事務局 : 15:37
■米国BSE感染牛のStrain(病源種類)が米国農務省によって追認される 2006.6.9
(*事務局 注:strainは菌株という固定訳があるがBSEは病菌と確定されていない、また英語の語源では菌でなくても病気の根源や祖型や系統を内包している)
米国農務省はこれまでBSE感染牛の病理学的詳細を提供することを拒絶していた。先立ってフランスの研究者が、2005年テキサスでのBSE発症例と2006年春のアラバマの発症例は、フランスで発見された少数の《atypical/非典型的》感染例と同一である事を発表していた。世界中の科学者達はこれらの希少発病の意義を明確にしようとしている。これが新しい型の狂牛病(TSE)ではないかという示唆も出ている。
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Author:事務局 : 15:28
2006年06月08日
■英国保健省の月例CJD統計発表
CJDはBSE(通称狂牛病)とリンクしている人間に出る高致死性の人型脳神経障害症で、これまでのあらゆる型のvCJD発症数は161人で、死者総数は111人になっている
Author:事務局 : 10:41
■中国FMD続報
中国でウイルス血清アジア1型による新しいFMD/足口病/口蹄疫の勃発が
フーペイと甘粛州で公的に確認された
Author:事務局 : 10:31
2006年05月29日
■世界保健機関総会報告
世界保健機関が鳥インフルエンザのパンデミック警戒度の「六つのフェイズ/局面・段階」を設定して、現在は三段階目である
Author:事務局 : 15:15
2006年05月16日
■英国の海外輸出血液製品に狂牛病潜在罹病者の献血が含まれている可能性がある
すでに外国で28人がBSEに感染した英国牛肉を食べて、vCJDを発病させている。輸血による感染ルートがさらに明らかになってきている。科学者達は、狂牛病に罹っているがまだ兆候を見せていない人々の献血により起こされる狂牛病犠牲者の「第二波」を恐れている。2003年12月に輸血感染による狂牛病人型患者が出た。それ以後さらに2人の発病が確認された。英国の国有公社「Bio Products Laboratory」によって海外輸出された血液製品は緊急に追跡調査されるべきであるSources: The Guardian Weekly 2006-5-7
続きを読む "■英国の海外輸出血液製品に狂牛病潜在罹病者の献血が含まれている可能性がある"
Author:事務局 : 15:19
2006年04月26日
■モンゴルでFMD/足口病/口蹄疫の勃発が牛に確認される
続きを読む "■モンゴルでFMD/足口病/口蹄疫の勃発が牛に確認される"
Author:事務局 : 16:13
2006年04月25日
■英国で4年ぶりの脾脱疽菌勃発
英国南ウェールズで5頭の不審死牛が出て、その内2頭に脾脱疽菌(Anthraxアンスラックス)感染が確認される。
Author:事務局 : 10:40
2006年04月21日
■米国がパンデミック(広域悪疫勃発)に備え国家緊急体制案を用意する
この緊急事態対応法案は、この数十年来最も危険な鳥インフルエンザ菌株H5N1が台頭するなか最悪シナリオでは210万人のアメリカ人が死亡し18ヶ月に及ぶ危機に対し、どのように政府が疫病勃発を検出し、対応し、機能を続けていくかを詳細に記述した最初の試みである。
どんな共同体も、準備せずに、連邦政府が救助に来る事をあてにしていたら、
それは間違いで悲劇的な結末になるだろう」との警告で結ばれている
続きを読む "■米国がパンデミック(広域悪疫勃発)に備え国家緊急体制案を用意する"
Author:事務局 : 09:32
2006年04月17日
■カナダの狂牛病問題
カナダ食品検査局発表:ブリティシュ・コロンビア州で狂牛病の牛が発見される
2000年4月生まれ純血ホルスタイン種の発病で確認されれば
カナダで2003年5月以来5番目のBSEになる。
カナダでは1997年に反芻動物を反芻動物の飼料にする禁止令が出て、
監視プログラムは、2003年5月以来約10万頭の牛をテストしてきた
Author:事務局 : 09:41
2006年04月05日
■チクングニャ(Chikungunya)菌による疫病が起きて香港で確認される
チクングニャ病は、デング病に類似した、アフリカの一部とベトナム、タイ、カンボジア、ビルマ(ミャンマー)を含む東南アジアで固有に起きる疫病である
続きを読む "■チクングニャ(Chikungunya)菌による疫病が起きて香港で確認される"
Author:事務局 : 11:36
2006年03月23日
■米国動物と人間の健康を実践する専門家達を1つのフォーラムに結集
米国で、野生動物・家畜・人間が持つ接触面で勃発する疫病の問題を追及する会議へ広範な参加者を呼びかけている
「野生生物疾病協会」(WDA)が主催し、「野生生物医アメリカ協会」(AAWV)が共催するこの大会はADVANCING GLOBAL HEALTH: FACING DISEASE ISSUES AT THE WILDLIFE, HUMAN, LIVESTOCK INTERFACE(グローバルな健康を促進させる:野生生物と人間と家畜のインタフェイス(共通接面)での疫病に直面する)という大会表題がつけられている。これらのますます困難になる挑戦的な問題を討論する為に動物と人間の健康を実践する専門家達を1つのフォーラムに結集させる意図である。
続きを読む "■米国動物と人間の健康を実践する専門家達を1つのフォーラムに結集"
Author:事務局 : 17:55
2006年03月16日
■米国の狂牛病検査体制
狂牛病の三頭目が確認されたにもかかわらず、米国政府は世界で150人以上の死を招いている脳劣化神経障害病を阻止するテスト体制を格下げしていく意図である。2003年に最初の狂牛病が発見された後に、今日の一日1,000のテストに強化された。農務省の予算提案では一日で約110のテストになるだろう。消費者連合食物政策イニシアチブ・ディレクターは全頭テストを要求して、これは『見るな、探すな』の政策に近づいていると抗議している
Author:事務局 : 11:10
2006年03月15日
■米国で第3の『狂牛病』BSEが確認された
米国農務省は第三番目の狂牛病発症がアラバマ州で起きた事を確認した
Author:事務局 : 10:08
2006年03月09日
■ドイツで猫がH5N1に感染発病する
インフルエンザウイルスは種の壁を飛び越すことができる。H3N8インフルエンザウイルスが馬から犬に異常なジャンプで感染して、競犬用グレイハウンドを何頭か殺した事が報告されている
Author:事務局 : 15:14
2006年03月07日
■狂牛病を判定する動物と人間にも使える血液検査が開発されている
現在、狂牛病やアルツハイマー病の診断は複雑で最終的決定が出難い。
医師は、認識、メモリーテスト、高価な画像テストのような非生物学的方法に依存しなければならない。また脳神経劣化病は、体に過酷な脊髄穿棘を必要とし、患者が死んで脳の生体組織検査できるまでは最終の診断が出せない
続きを読む "■狂牛病を判定する動物と人間にも使える血液検査が開発されている"
Author:事務局 : 14:54
2006年03月06日
■スウェーデンで初の狂牛病がでる
スウェーデンは1999年以来屠殺された牛のすべての危険部位を除去してきた。
2001年以来どのような発病例を出さずに17万頭以上の牛をテストしてきた。
Author:事務局 : 08:42
2006年02月09日
■中国で乳牛にFMD(足口病/口蹄疫)擬似疫病の勃発が報告される
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Author:事務局 : 15:52
2006年02月08日
■米国狂牛病の実情は不十分な検査体制で不確実である
農業省狂牛病監視プログラムを査定する「会計監査報告書」に
ずさんな検査実態が明らかにされている
情報源ワシントンポスト(February 8 2006)
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Author:事務局 : 16:36
2006年01月30日
■米国産牛では狂牛病以外に結核菌感染(TB)も要注意
ミネソタ州の5牛群に牛結核菌感染が勃発している
野生鹿からの「流入感染」が危惧されている
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Author:事務局 : 09:15
2006年01月05日
■マレーシア半島でFMD/口蹄疫が再度勃発し隔離措置がとられている
マレーシア半島はこれまで以下のFMD勃発の報告があった:1996年39、1997年39、1998年10、1999年9、2000年3、2001年189、2002年39(不完全な勃発数だが、約5760人が影響された)、2003年21、2004年37。明らかにこれは2ヶ月前でのFMD公式の報告である。ペナンで二ヶ月前に早い勃発があったのもあきらかである。
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Author:事務局 : 18:55
2005年12月31日
世界の疫病 INDEX 2005年10月~12月
■英国北部で大多数の学童達がインフルエンザ擬似の病気勃発に次ぎ次ぎと襲われている(2005年12月13日)
■インドで牛が原因不明のまま10日間で171頭が死亡(2005年11月15日)
■英国狂牛病関連CJD (新型)/ vCJD最新データ発表(2005年11月10日)
■ロシアで脾脱疽の牛から人への感染が報告される(2005年10月20日)
■ブラジルで足口病/口蹄疫が再発している(2005年10月12日)
■米国ミネソタ州で幼児の小児麻痺ウイルス感染が報告される(2005年10月05日)
Author:事務局 : 10:22
2005年12月13日
■英国北部で大多数の学童達がインフルエンザ擬似の病気勃発に次ぎ次ぎと襲われている
■英国北部で大多数の学童達がインフルエンザ擬似の病気勃発に次ぎ次ぎと襲われている
ハイランド地区の中学校でその半分の生徒が未確認の病気に襲われた。昨日、インフルエンザ似の徴候のためサーソー高校の992人の生徒の内420が学校を休んだ。850人の生徒がいるウィック高校の別の155人が、また 43人の生徒がいるワッテン小学校の半分の生徒がこの病菌に襲われた。
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Author:事務局 : 16:34
2005年11月15日
■インドで牛が原因不明のまま10日間で171頭が死亡
■インドで牛が次々と吐血、昏倒し、原因不明のまま10日間で171頭が死亡している
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Author:事務局 : 10:21
2005年11月10日
■英国狂牛病関連CJD (新型)/ vCJD最新データ発表
■英国狂牛病関連CJD (新型)/ vCJD最新データ発表
患者総数158人、死亡者総数は156人になる
米国の2005年9月末時点で対応するCJD疑惑総数は256である
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Author:事務局 : 09:48
2005年10月20日
■ロシアで脾脱疽の牛から人への感染が報告される
■ロシアで脾脱疽の牛から人への感染が報告される
脾脱疽感染が人と牛にロシアBashkortostan共和国で確認される
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Author:事務局 : 15:19
2005年10月12日
■ブラジルで足口病/口蹄疫が再発している
■ブラジルで足口病/口蹄疫が再発している
感染勃発の詳細と予防隔離措置の内容
Author:事務局 : 16:11
2005年10月05日
■米国ミネソタ州で幼児の小児麻痺ウイルス感染が報告される
■米国ミネソタ州で幼児の小児麻痺ウイルス感染が報告される
先進国では根絶が信じられている中で対策と調査が求められる
続きを読む "■米国ミネソタ州で幼児の小児麻痺ウイルス感染が報告される"
Author:事務局 : 10:23
2005年09月30日
世界の疫病 INDEX 2005年7月~9月
■オーストラリアでトキソプラズマ症が牧羊業に被害を起こしている(2005年09月27日)
■中国で中学生95人が集団発病(2005年09月22)
■インドで日本脳炎が蔓延し多数の子供の犠牲者が出ている(2005年09月15日)
■シンガポールでデング熱感染が広がり9,000人以上が感染(2005年09月13日)
■狂牛病真因説 続報(2005年09月08日)
■狂牛病の原因に新逆説が出る(2005年09月06日)
■ロシアの牛FMD(足口病/こう蹄疫)勃発と拡大の現況(2005年08月30日)
■中国で豚の疫病がヒトに感染し38人の死亡者を出している(2005年08月26日)
■世界子供の健康最新情報:ヒトの「ボカウイルス」 (2005年8月24日)
■強い解決策と期待されるワクチンの問題点(2005年8月16日)
■中国で脾脱疽が家畜に出て、人間にも感染して死者が出ている(2005年8月9日)
■中国で豚の熱病が拡大(2005年8月5日)
■カンボジアで牛にFMD(足口病/こう蹄疫)が数千頭に勃発している(2005年8月1日)
■世界の兆候は地球的規模の鳥インフルエンザ勃発を示している(2005年7月25日)
■英国で牛の肺結核が広がり危機感が高まっている(2005年7月14日)
■米国での狂牛病テストの不満足な処置とその経緯(2005年7月13日)
■タイで、疫病終焉宣告矢先に、新しい鳥インフルエンザが再勃発する(2005年7月13日)
■米国で牛に脾脱疽が検出確認され、隔離処置を受ける(2005年7月13日)
■インドネシア小児麻痺続報(2005年7月7日)
Author:事務局 : 18:00
2005年09月27日
■オーストラリアでトキソプラズマ症が牧羊業に被害を起こしている
■オーストラリアでトキソプラズマ症が
牧羊業に被害を起こしている
野性猫媒介の疫病トキソプラズマ症は家畜に感染し大量流産を起こし、
人間にも感染しインフルエンザ様徴候を起こし、人の流産も引き起こす
続きを読む "■オーストラリアでトキソプラズマ症が牧羊業に被害を起こしている"
Author:事務局 : 11:43
2005年09月22日
■中国で中学生95人が集団発病
■世界で鳥インフルエンザ感染危惧のなか
中国で中学生95人が集団発病する
インフルエンザ感染疑惑があるが
真因はまだ確定されていない
Author:事務局 : 09:46
2005年09月15日
■インドで日本脳炎が蔓延し多数の子供の犠牲者が出ている
■インドで日本脳炎が蔓延し多数の子供の犠牲者が出ている
ネパールでも日本脳炎の犠牲者が出ている
続きを読む "■インドで日本脳炎が蔓延し多数の子供の犠牲者が出ている"
Author:事務局 : 14:24
2005年09月13日
■シンガポールでデング熱感染が広がり9,000人以上が感染
■シンガポールでデング熱感染が広がり9,000人以上が感染、
8人が死亡し、最悪の健康危機に陥っている
続きを読む "■シンガポールでデング熱感染が広がり9,000人以上が感染"
Author:事務局 : 09:26
2005年09月08日
■狂牛病真因説 続報
■狂牛病真因説続報
インドで病気感染した人間の野外火葬残骸が動物飼料に混入して
狂牛病が始まったとする医学誌「ランセット」発表論文への反響と
インドからの反論
Author:事務局 : 10:07
2005年09月06日
■狂牛病の原因に新逆説が出る
■狂牛病の原因に新逆説が出る
脳炎神経症CJDで死んだ人間の死骸がインド亜大陸で動物飼料に
混入されて牛に感染発病し狂牛病BSEになり、それを人が食べて
「人狂病」vCJDになった
Author:事務局 : 10:05
2005年08月30日
■ロシアの牛FMD(足口病/こう蹄疫)勃発と拡大の現況
■ロシアの牛FMD(足口病/こう蹄疫)勃発と拡大の現況
ロシア極東地域で隔離措置と全頭ワクチン実施が打ち出されている
続きを読む "■ロシアの牛FMD(足口病/こう蹄疫)勃発と拡大の現況"
Author:事務局 : 15:12
2005年08月26日
■中国で豚の疫病がヒトに感染し38人の死亡者を出している
■中国で豚の疫病がヒトに感染し38人の死亡者を出している
WHOが中国のブタが媒介する病気の致死性を調査している
米科学誌SCIENCEの論文より
続きを読む "■中国で豚の疫病がヒトに感染し38人の死亡者を出している"
Author:事務局 : 13:32
2005年08月24日
■世界子供の健康最新情報:ヒトの「ボカウイルス」
■世界子供の健康最新情報
ヒトの「ボカウイルス」
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Author:事務局 : 13:25
2005年08月16日
■強い解決策と期待されるワクチンの問題点
■強い解決策と期待されるワクチンの問題点
『パンデミック(広域悪疫)ワクチン』は保護効果を持つには多量投与が
必要なようである Science 12 Aug 2005より
Author:事務局 : 13:18
2005年08月09日
■中国で脾脱疽が家畜に出て、人間にも感染して死者が出ている
■中国で脾脱疽が家畜に出て、人間にも感染して死者が出ている
続きを読む "■中国で脾脱疽が家畜に出て、人間にも感染して死者が出ている"
Author:事務局 : 13:09
2005年08月05日
■中国で豚の熱病が拡大
■中国で豚の熱病が拡大して、人に感染し36人が死亡している
WHOがブタ熱病のテストをもっとするように要求する
Author:事務局 : 12:59
2005年08月01日
■カンボジアで牛にFMD(足口病/こう蹄疫)が数千頭に勃発している
■カンボジアで牛にFMD(足口病/こう蹄疫)が数千頭に勃発している
150万頭の牛にワクチンが接種される
続きを読む "■カンボジアで牛にFMD(足口病/こう蹄疫)が数千頭に勃発している"
Author:事務局 : 12:46
2005年07月25日
■世界の兆候は地球的規模の鳥インフルエンザ勃発を示している
■世界の兆候は地球的規模の鳥インフルエンザ勃発を示している
WHOパンデミックインフルエンザ準備新ディレクターが危惧を語る
様々な兆候はグローバルなインフルエンザ勃発を示している、と、
WHOは警告を発している
報告者:ステファニー・ネベハイ
続きを読む "■世界の兆候は地球的規模の鳥インフルエンザ勃発を示している"
Author:事務局 : 12:44
2005年07月14日
■英国で牛の肺結核が広がり危機感が高まっている
■英国で牛の肺結核が広がり危機感が高まっている
592箇所の牛の群れが移動制限を受けている
続きを読む "■英国で牛の肺結核が広がり危機感が高まっている"
Author:事務局 : 11:14
2005年07月13日
■米国での狂牛病テストの不満足な処置とその経緯
■米国での狂牛病テストの不満足な処置とその経緯
続きを読む "■米国での狂牛病テストの不満足な処置とその経緯"
Author:事務局 : 11:10
■タイで、疫病終焉宣告矢先に、新しい鳥インフルエンザが再勃発する
■タイで、疫病終焉宣告矢先に、新しい鳥インフルエンザが再勃発する
続きを読む "■タイで、疫病終焉宣告矢先に、新しい鳥インフルエンザが再勃発する"
Author:事務局 : 11:09
■米国で牛に脾脱疽が検出確認され、隔離処置を受ける
■米国で牛に脾脱疽が検出確認され、隔離処置を受ける
続きを読む "■米国で牛に脾脱疽が検出確認され、隔離処置を受ける"
Author:事務局 : 11:06
2005年07月07日
■インドネシア小児麻痺続報
■インドネシア小児麻痺続報
7月4日に13人の新しい患者が確認されて全体発病数は79人に増大
World Health Organization
Author:事務局 : 11:04
2005年06月30日
世界の疫病 INDEX 2005年4月~6月
■米国第二のBSE発見追加情報(2005年6月28日)
■カナダは狂牛病テストの2005年目標三万頭を超える(2005年6月27日)
■ロシアアムール川流域での口蹄疫勃発の続報(2005年6月27日)
■中国が新しい足口病/口蹄疫の勃発をさらに確認する(2005年6月27日)
■オーストリアで狂牛病が発生する(2005年6月27日)
■1997年の動物残骸利用の飼料禁止以前に生まれた米国牛に狂牛病の牛がいる疑惑がある(2005年6月15日)
■インドカシミール村民の訴え:インドで未知の高致死性疫病が出て家畜が死んでいる(2005年6月14日)
■インドネシアで小児麻痺(灰白髄炎)が再発している(2005年6月11日)
■台湾のエンテロウイルス伝染続報:子供の感染者50人、死者5人が出ている(2005年6月7日)
■英国ウエールズで生後三年を含む若い三頭の牛に狂牛病が見つかる(2005年6月3日)
■国連世界保健機構疫病EMAIL最新情報~拡大するインドの髄膜炎菌感染アップデート(2005年6月1日)
■デング熱が疫病になる可能性をタイ保健省が警告している(2005年5月13日)
■WHO世界疫病報告:インドで髄膜炎の勃発が多く起きている(2005年5月11日)
■北京が動物疫病防止センター設立に向かう(2005年5月9日)
■フィリッピンで豚のFMD(足口病/こう蹄疫)が勃発している事が布告される(2005年5月6日)
■中国江蘇省で足口病/こう蹄疫(FMD)勃発の情報がある(2005年4月30日)
■ブッシュ政権は「歩行不能牛(Downer /ダウナー)」の禁止から人用食肉許容へ政策転向を考えている(2005年4月30日)
Author:事務局 : 18:00
2005年06月28日
■米国第二のBSE発見追加情報
■米国第二のBSE発見追加情報
感染牛の起源は未確認だがテキサス州のペット飼料工場で
加工処理(RENDER)されている
Author:事務局 : 10:59
2005年06月27日
■カナダは狂牛病テストの2005年目標三万頭を超える
■カナダは狂牛病テストの2005年目標三万頭を超える
カナダの牛生産事情とその背景
続きを読む "■カナダは狂牛病テストの2005年目標三万頭を超える"
Author:事務局 : 10:58
■ロシアアムール川流域での口蹄疫勃発の続報
■ロシアアムール川流域での口蹄疫勃発の続報
政府の感染隔離対策状況と7月に予定される隔離停
Author:事務局 : 10:55
■中国が新しい足口病/口蹄疫の勃発をさらに確認する
■中国が新しい足口病/口蹄疫の勃発をさらに確認する
261頭の牛を抹殺処分する
続きを読む "■中国が新しい足口病/口蹄疫の勃発をさらに確認する"
Author:事務局 : 10:54
■オーストリアで狂牛病が発生する
■オーストリアで狂牛病が発生する
Author:事務局 : 10:53
2005年06月15日
■1997年の動物残骸利用の飼料禁止以前に生まれた米国牛に狂牛病の牛がいる疑惑がある
■USDA(米国農務省)が1997年の動物残骸利用の飼料禁止以前に
生まれた米国牛に狂牛病の牛がいる疑惑がある、と、述べた。
続きを読む "■1997年の動物残骸利用の飼料禁止以前に生まれた米国牛に狂牛病の牛がいる疑惑がある"
Author:事務局 : 10:41
2005年06月14日
■インドカシミール村民の訴え:インドで未知の高致死性疫病が出て家畜が死んでいる
■インドカシミール村民の訴え:インドで未知の高致死性疫病が出て家畜が死んでいる
また他の村では足口病/こう蹄疫が発生している。
続きを読む "■インドカシミール村民の訴え:インドで未知の高致死性疫病が出て家畜が死んでいる"
Author:事務局 : 10:40
2005年06月11日
■インドネシアで小児麻痺(灰白髄炎)が再発している
■世界子供の健康と小児麻痺情勢
撲滅できたと思っていた子供の怖い病気が再台頭してきている
インドネシアで小児麻痺(灰白髄炎)が再発している
続きを読む "■インドネシアで小児麻痺(灰白髄炎)が再発している"
Author:事務局 : 10:33
2005年06月07日
■台湾のエンテロウイルス伝染続報:子供の感染者50人、死者5人が出ている
■台湾のエンテロウイルス伝染続報:
子供の感染者50人、死者5人が出ている
保健省:エンテロウイルス伝染は抑制下にある
続きを読む "■台湾のエンテロウイルス伝染続報:子供の感染者50人、死者5人が出ている"
Author:事務局 : 10:32
2005年06月03日
■英国ウエールズで生後三年を含む若い三頭の牛に狂牛病が見つかる
■英国ウエールズで生後三年を含む若い三頭の牛に狂牛病が見つかる
続きを読む "■英国ウエールズで生後三年を含む若い三頭の牛に狂牛病が見つかる"
Author:事務局 : 10:29
2005年06月01日
■国連世界保健機構疫病EMAIL最新情報~拡大するインドの髄膜炎菌感染アップデート
■国連世界保健機構疫病EMAIL最新情報
拡大するインドの髄膜炎菌感染アップデート
感染者368人死者37人の年齢・男女・地域別分布
続きを読む "■国連世界保健機構疫病EMAIL最新情報~拡大するインドの髄膜炎菌感染アップデート"
Author:事務局 : 10:26
2005年05月13日
■デング熱が疫病になる可能性をタイ保健省が警告している
■デング熱が疫病になる可能性をタイ保健省が警告している
熱帯地域で毎年5000万人が感染し12000人の死者が出る
続きを読む "■デング熱が疫病になる可能性をタイ保健省が警告している"
Author:事務局 : 10:18
2005年05月11日
■WHO世界疫病報告:インドで髄膜炎の勃発が多く起きている
■WHO世界疫病報告:
インドで髄膜炎の勃発が多く起きている
続きを読む "■WHO世界疫病報告:インドで髄膜炎の勃発が多く起きている"
Author:事務局 : 16:52
2005年05月09日
■北京が動物疫病防止センター設立に向かう
■中国の畜産疫病対策
北京が動物疫病防止センター設立に向かう
付記:EU使節団報告による中国畜産安全管理体制
Author:事務局 : 16:50
2005年05月06日
■フィリッピンで豚のFMD(足口病/こう蹄疫)が勃発している事が布告される
■フィリッピンで豚のFMD(足口病/こう蹄疫)が勃発している事が布告される
続きを読む "■フィリッピンで豚のFMD(足口病/こう蹄疫)が勃発している事が布告される"
Author:事務局 : 16:48
2005年04月30日
■中国江蘇省で足口病/こう蹄疫(FMD)勃発の情報がある
■中国江蘇省で足口病/こう蹄疫(FMD)勃発の情報がある
続きを読む "■中国江蘇省で足口病/こう蹄疫(FMD)勃発の情報がある"
Author:事務局 : 16:46
■ブッシュ政権は「歩行不能牛(Downer /ダウナー)」の禁止から人用食肉許容へ政策転向を考えている
■狂牛病最新情報
ブッシュ政権は「歩行不能牛(Downer /ダウナー)」の禁止から
人用食肉許容へ政策転向を考えている
*米年間屠殺牛3千万頭の内約19万5千頭がダウナー牛である。
続きを読む "■ブッシュ政権は「歩行不能牛(Downer /ダウナー)」の禁止から人用食肉許容へ政策転向を考えている"
Author:事務局 : 16:43
2005年03月31日
世界の疫病 INDEX 2005年1月~3月
■ブッシュ政権は「歩行不能牛(Downer /ダウナー)」の禁止から人用食肉許容へ政策転向を考えている(2005年4月30日)
■農場検査・屠殺場管理・獣医増員訓練の弛みで足口病/口蹄疫再勃発の危機がある(2005年3月7日)
■ロシアで羊にブルセラ病感染が検出される(2005年3月4日)
■インドで多くの豚が原因不明のまま死んでいる(2005年2月20日)
■フランスに続いて英国でも震顫病だと確認されていた(2005年2月11日)
■パキスタンで口蹄疫(>足口病FMD)が勃発(2005年2月9日)
■種の壁を越えて感染する狂牛病(2005年2月4日)
■マレーシアで未検査の120頭の豚の死が出る(2005年1月31日)
■スイスの科学者チームが研究発表(2005年1月31日)
■マレイシアで幼児に手足口病が勃発する(2005年1月19日)
■ロシアで牛の脾脱疽病(anthraxアンスラックス・炭素菌)がクルスク地域で勃発する(2005年1月14日)
■ペルーでFMD(足口病/こう蹄疫)勃発で牛が死亡(2005年1月12日)
■カナダでまた狂牛病の牛が出る(2005年1月5日)
Author:事務局 : 18:00
2005年03月07日
■農場検査・屠殺場管理・獣医増員訓練の弛みで足口病/口蹄疫再勃発の危機がある
■FMD(足口病/口蹄疫)情報
EU委員の現地検査専門班が英国に警告
農場検査・屠殺場管理・獣医増員訓練の弛みで足口病/口蹄疫再勃発の
危機がある
続きを読む "■農場検査・屠殺場管理・獣医増員訓練の弛みで足口病/口蹄疫再勃発の危機がある"
Author:事務局 : 16:14
2005年03月04日
■ロシアで羊にブルセラ病感染が検出される
■ロシアで羊にブルセラ病感染が検出される
Author:事務局 : 16:12
2005年02月20日
■インドで多くの豚が原因不明のまま死んでいる
■インドで多くの豚が原因不明のまま死んでいる
豚インフルエンザの声も出ている
続きを読む "■インドで多くの豚が原因不明のまま死んでいる"
Author:事務局 : 16:06
2005年02月11日
■フランスに続いて英国でも震顫病だと確認されていた
■フランスに続いて英国でも震顫病だと確認されていた
ヤギが狂牛病に感染していた事が明らかにされる
続きを読む "■フランスに続いて英国でも震顫病だと確認されていた"
Author:事務局 : 15:59
2005年02月09日
■パキスタンで口蹄疫(>足口病FMD)が勃発
■パキスタンで口蹄疫(>足口病FMD)が勃発
この二週間で百頭以上の牛が処分される
続きを読む "■パキスタンで口蹄疫(>足口病FMD)が勃発"
Author:事務局 : 15:57
2005年02月04日
■種の壁を越えて感染する狂牛病
■種の壁を越えて感染する狂牛病
フランスでBSEがヤギにも出ていた事が確認される
Author:事務局 : 15:54
2005年01月31日
■マレーシアで未検査の120頭の豚の死が出る
マレーシアで未検査の120頭の豚の死が出る
続きを読む "■マレーシアで未検査の120頭の豚の死が出る"
Author:事務局 : 15:50
■スイスの科学者チームが研究発表
■スイスの科学者チームが研究発表
狂牛病のプリオンは脳や神経組織だけでなく他の器官や筋肉にも伝わっていく
Author:事務局 : 15:45
2005年01月19日
■マレイシアで幼児に手足口病が勃発する
■マレイシアで幼児に手足口病が勃発する
Author:事務局 : 15:40
2005年01月14日
■ロシアで牛の脾脱疽病(anthraxアンスラックス・炭素菌)がクルスク地域で勃発する
■ロシアで牛の脾脱疽病(anthraxアンスラックス・炭素菌)がクルスク地域で勃発する
続きを読む "■ロシアで牛の脾脱疽病(anthraxアンスラックス・炭素菌)がクルスク地域で勃発する"
Author:事務局 : 15:38
2005年01月12日
■ペルーでFMD(足口病/こう蹄疫)勃発で牛が死亡
■ペルーでFMD(足口病/こう蹄疫)勃発で牛が死亡
抹殺処分でなくワクチン対処が採られる
続きを読む "■ペルーでFMD(足口病/こう蹄疫)勃発で牛が死亡"
Author:事務局 : 15:36
2005年01月05日
■カナダでまた狂牛病の牛が出る
■カナダでまた狂牛病の牛が出る
牛輸入国への波及状況
Author:事務局 : 15:35
2004年12月31日
世界の疫病 INDEX 2004年
■狂牛病の人型脳神経障害症、vCJDの治療に希望(2004年12月15日)
■南米パラグアイで足口病(こう蹄疫)類似の疫病が報告される(2004年12月14日)
■英国狂牛病犠牲者の最新統計(2004年12月8日)
■雌馬出産喪失症候群(Mare Reproductive Loss Syndrome MRLS) (2004年12月3日)
■鹿慢性消耗症CWD(神経障害症)「狂鹿病」 (2004年11月27日)
■狂牛病潜在感染者の献血による感染拡大の脅威(2004年11月26日)
■米国で狂牛病の第二の発病疑惑が起きている(2004年11月26日)
■診断がつかない呼吸器障害症の勃発(2004年11月17日)
■米国大豆に錆び病菌(rust)が検出される(2004年11月15日)
■アフリカでコレラが勃発している(2004年11月12日)
■大豆萎縮ウイルスが米国で大豆に報告される(2004年11月4日)
■中国で野ネズミからペストが勃発し人の犠牲者がでる(2004年11月4日)
■狂牛病類似のTSE (Transmissible Spongiform Encephalopathy=伝染可能海綿化脳症)の報告(2004年11月1日)
■中国で足口病(FMD/コウテイ疫)が新しく勃発(2004年11月1日 )
■フランスでの人型狂牛病患者輸血による感染拡大の危惧(2004年11月1日)
■ブラジルで牛に足口病(こう蹄疫) (2004年10月4日)
■西ナイルウィルスが多くの鳥を殺している。(2004年9月9日)
■科学者達の深刻な実例からの警告(2004年8月7日)
■鳥インフルエンザワクチン対策について(2004年8月6日)
■インドネシアのパプアで豚コレラが発生し数千匹が感染し、最低8700頭のブタを殺している 国際獣疫局情報(2004年7月25日)
■米国農業省の検査長官は狂牛病のテスト計画は深刻な欠陥があると述べている(2004年7月16日)
■国際的な狂牛病発症の現時点での確認頭数(2004年7月14日)
■ブラジル、エクアドルの口蹄疫状況 (国際獣疫局情報)(2004年7月12日)
■狂牛病に免疫がある牛の現実が近くなった(2004年6月11日)
■英国での人型狂牛病監視体制の深刻な失敗(2004年6月9日)
■vCJD(人型狂牛病)検出が可能な血液テストの実現が近くなっている(2004年5月27日)
■科学者達はvCJD(人型狂牛病)が潜行する疫病になるのを恐れている(2004年5月24日)
Author:事務局 : 18:00
2004年12月15日
■狂牛病の人型脳神経障害症、vCJDの治療に希望
■狂牛病の人型脳神経障害症、vCJDの治療に希望
余命三ヶ月通告の青年患者が実験薬剤治療で安定し最長期間の生存中である
続きを読む "■狂牛病の人型脳神経障害症、vCJDの治療に希望"
Author:事務局 : 15:30
2004年12月14日
■南米パラグアイで足口病(こう蹄疫)類似の疫病が報告される
■南米パラグアイで足口病(こう蹄疫)類似の疫病が報告される
隣国アルゼンチンでは警戒態勢が求められる
続きを読む "■南米パラグアイで足口病(こう蹄疫)類似の疫病が報告される"
Author:事務局 : 15:30
2004年12月08日
■英国狂牛病犠牲者の最新統計
■英国狂牛病犠牲者の最新統計
vCJD確認と未確定発病者総数152人、死亡者147人
Author:事務局 : 15:21
2004年12月03日
■雌馬出産喪失症候群(Mare Reproductive Loss Syndrome MRLS)
■雌馬出産喪失症候群(Mare Reproductive Loss Syndrome MRLS)
オーストラリアで原因不明の馬流産病が起きている
続きを読む "■雌馬出産喪失症候群(Mare Reproductive Loss Syndrome MRLS)"
Author:事務局 : 15:19
2004年11月27日
■鹿慢性消耗症CWD(神経障害症)「狂鹿病」
■鹿慢性消耗症CWD(神経障害症)「狂鹿病」
韓国でカナダや米国起源の鹿にCWDが勃発
韓国はCWD感染が見つかり鹿の処分を命令する
続きを読む "■鹿慢性消耗症CWD(神経障害症)「狂鹿病」"
Author:事務局 : 15:14
2004年11月26日
■狂牛病潜在感染者の献血による感染拡大の脅威
■狂牛病潜在感染者の献血による感染拡大の脅威
フランス9番目のvCJD犠牲者は献血をしていた
フランスで9番目のvCJDの犠牲者はまた献血者であった
続きを読む "■狂牛病潜在感染者の献血による感染拡大の脅威"
Author:事務局 : 15:13
■米国で狂牛病の第二の発病疑惑が起きている
■米国で狂牛病の第二の発病疑惑が起きている
Author:事務局 : 15:10
2004年11月17日
■診断がつかない呼吸器障害症の勃発
■診断がつかない呼吸器障害症の勃発
香港:不可思議な感染はSARSでもなくインフルエンザでもない
Author:事務局 : 14:59
2004年11月15日
■米国大豆に錆び病菌(rust)が検出される
■米国大豆に錆び病菌(rust)が検出される
USDAは米国での大豆錆病を確認する
続きを読む "■米国大豆に錆び病菌(rust)が検出される"
Author:事務局 : 14:41
2004年11月12日
■アフリカでコレラが勃発している
■アフリカでコレラが勃発している
アフリカ大陸でコレラの勃発
Author:事務局 : 14:39
2004年11月04日
■大豆萎縮ウイルスが米国で大豆に報告される
■大豆萎縮ウイルスが米国で大豆に報告される
Author:事務局 : 14:34
■中国で野ネズミからペストが勃発し人の犠牲者がでる
■中国で野ネズミからペストが勃発し人の犠牲者がでる
ペスト、致死性疫病、中国(チンハイ)
チンハイ州でのペスト病が抑制下に入る
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Author:事務局 : 14:32
2004年11月01日
■狂牛病類似のTSE (Transmissible Spongiform Encephalopathy=伝染可能海綿化脳症)の報告
■狂牛病類似のTSE (Transmissible Spongiform Encephalopathy=伝染可能海綿化脳症)の報告
フランスでヤギに起きたTSEの報告と研究
続きを読む "■狂牛病類似のTSE (Transmissible Spongiform Encephalopathy=伝染可能海綿化脳症)の報告"
Author:事務局 : 14:31
■中国で足口病(FMD/コウテイ疫)が新しく勃発
■中国で足口病(FMD/コウテイ疫)が新しく勃発
中国の公式情報か確認が緊急に待たれる
続きを読む "■中国で足口病(FMD/コウテイ疫)が新しく勃発 "
Author:事務局 : 14:18
■フランスでの人型狂牛病患者輸血による感染拡大の危惧
■フランスでの人型狂牛病患者輸血による感染拡大の危惧
十人の被輸血者の追跡と輸血関連薬品の撤収が進行する
続きを読む "■フランスでの人型狂牛病患者輸血による感染拡大の危惧"
Author:事務局 : 14:16
2004年10月04日
■ブラジルで牛に足口病(こう蹄疫)/FMDセロタイプが出て、
■ブラジルで牛に足口病(こう蹄疫)/FMDセロタイプが出て、
アルゼンチンで警戒態勢が強まる
足口病(こう蹄疫)FMD抗原型がブラジルに現れて
アルゼンチンは警戒態勢を取っている
続きを読む "■ブラジルで牛に足口病(こう蹄疫)/FMDセロタイプが出て、"
Author:事務局 : 14:10
2004年09月09日
■西ナイルウィルスが多くの鳥を殺している。
■西ナイルウィルスが多くの鳥を殺している。
カリフォルニア州で5万羽の鳥が死んでいる。
だが、生物学者にも鳥類に及ぼす全体的な影響は分っていない。
Author:事務局 : 13:45
2004年08月07日
■科学者達の深刻な実例からの警告:
■科学者達の深刻な実例からの警告:
潜行する狂牛病が輸血供給を感染させ疫病になっていくかもしれない
Author:事務局 : 10:28
2004年08月06日
■鳥インフルエンザワクチン対策について
■鳥インフルエンザワクチン対策について
カナダ保健省のフェリックス・リ博士が中国での経験から語る
Author:事務局 : 10:27
2004年07月25日
■インドネシアのパプアで豚コレラが発生し数千匹が感染し、最低8700頭のブタを殺している 国際獣疫局情報
■インドネシアのパプアで豚コレラが発生し数千匹が感染し、最低8700頭のブタを殺している 国際獣疫局情報
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Author:事務局 : 11:56
2004年07月16日
■米国農業省の検査長官は狂牛病のテスト計画は深刻な欠陥があると述べている
■米国農業省の検査長官は狂牛病のテスト計画は深刻な欠陥があると述べている
続きを読む "■米国農業省の検査長官は狂牛病のテスト計画は深刻な欠陥があると述べている"
Author:事務局 : 11:51
2004年07月14日
■国際的な狂牛病発症の現時点での確認頭数
■国際的な狂牛病発症の現時点での確認頭数
国際獣疫局情報2004年7月12日
国別BSE発病確認頭数2004年7月9日
Author:事務局 : 11:48
2004年07月12日
■ブラジル、エクアドルの口蹄疫状況 (国際獣疫局情報)
■ブラジル、エクアドルの口蹄疫状況 (国際獣疫局情報)
口蹄疫:ブラジルでは制圧、エクアドルでは勃発
続きを読む "■ブラジル、エクアドルの口蹄疫状況 (国際獣疫局情報)"
Author:事務局 : 11:44
2004年06月11日
■狂牛病に免疫がある牛の現実が近くなった
■狂牛病に免疫がある牛の現実が近くなった
Author:事務局 : 11:14
2004年06月09日
■英国での人型狂牛病監視体制の深刻な失敗
■英国での人型狂牛病監視体制の深刻な失敗
狂牛病危険牛が食品流通に流れ込んでいる
Author:事務局 : 11:10
2004年05月27日
■vCJD(人型狂牛病)検出が可能な血液テストの実現が近くなっている
■vCJD(人型狂牛病)検出が可能な血液テストの実現が近くなっている
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Author:事務局 : 11:04
2004年05月24日
■科学者達はvCJD(人型狂牛病)が潜行する疫病になるのを恐れている
■科学者達はvCJD(人型狂牛病)が潜行する疫病になるのを恐れている
英国でのBSE/vCJDの新しい実験結果が示唆するもの
数千人に及ぶ疫病の可能性を考察する
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Author:事務局 : 10:54
2004年03月17日
■米国農務省の狂牛病検査頭数増大発表の実状と背景
■米国農務省の狂牛病検査頭数増大発表の実状と背景
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Author:事務局 : 14:20
2004年03月16日
■狂牛病情報:英国保健省発表狂牛病最新統計
■狂牛病情報:
英国保健省発表狂牛病最新統計
死亡者総数は149人
Author:事務局 : 16:17
2004年03月11日
■☆人型狂牛病の犠牲者は減少せずに、1995年から2003年で139人になる
■☆人型狂牛病の犠牲者は減少せずに、
1995年から2003年で139人になる
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Author:事務局 : 14:09
2004年03月05日
■狂牛病の新型の出現か?
■狂牛病の新型の出現か?
最近のいくつかの研究によると、BSEの現在行渡っている証拠に反して、狂牛病には一つ以上のプリオンが関連しているかもしれない。
Author:事務局 : 14:01
2004年02月25日
■世界の子供の健康
■世界の子供の健康
マレーシアで多数の子供に手足口病が勃発して警戒体制がとられている
Author:事務局 : 16:10
2004年02月12日
■狂牛病と米国畜産残骸処理事情
■狂牛病と米国畜産残骸処理事情
動物性タンパク飼料の全面禁止が専門パネルによって食品医薬品局FDAへ提言されるレンダー/
RENDER(永久注~脂肪等抽出のため加熱加圧処理する―)される畜産廃物の処分問題
Author:事務局 : 16:35
2003年12月31日
世界の疫病 INDEX 2003年
■米国でも遂に狂牛病が起きる(2003年12月24日)
■狂牛病の急な再台頭で科学者が動揺している(2003年11月26日)
■実験的な人狂牛病の治療法で希望が出ている(2003年10月27日)
■シンガポールで新しいSARS患者を確認する 27歳男性微生物研究者の発病の状況(2003年9月11日)
■BSE類似の病気が鹿に広がっている(2003年8月3日)
■米国で「狂馬病」(トリプルE)が猛威をふるう.(2003年7月23日)
■米国での狂牛病状況(2003年6月10日)
■カナダ狂牛病続報(2) ~狂牛病による隔離カナダで拡大~(2003年5月31日)
■カナダに狂牛病の発生~疫病生の事情を考察する~(2003年5月23日)
Author:事務局 : 18:00
2003年12月24日
■米国でも遂に狂牛病が起きる
■米国でも遂に狂牛病が起きる
Author:事務局 : 14:40
2003年11月26日
■狂牛病の急な再台頭で科学者が動揺している
■狂牛病の急な再台頭で科学者が動揺している
~家畜飼料が可能な汚染原に挙げられている~
Author:事務局 : 14:14
2003年10月27日
■実験的な人狂牛病の治療法で希望が出ている
■実験的な人狂牛病の治療法で希望が出ている
Author:事務局 : 13:17
2003年09月11日
■シンガポールで新しいSARS患者を確認する 27歳男性微生物研究者の発病の状況
■シンガポールで新しいSARS患者を確認する
27歳男性微生物研究者の発病の状況
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Author:事務局 : 10:18
2003年08月03日
■BSE類似の病気が鹿に広がっている
■BSE類似の病気が鹿に広がっている
Author:事務局 : 09:31
2003年07月23日
■米国で「狂馬病」(トリプルE)が猛威をふるう.
■米国で「狂馬病」(トリプルE)が猛威をふるう.
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Author:事務局 : 12:02
2003年06月10日
■米国での狂牛病状況
■米国での狂牛病状況
Author:事務局 : 11:37
2003年05月31日
■カナダ狂牛病続報(2) ~狂牛病による隔離カナダで拡大~
■カナダ狂牛病続報(2)
~狂牛病による隔離カナダで拡大~
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Author:事務局 : 11:33
2003年05月23日
■カナダに狂牛病の発生~疫病生の事情を考察する~
■カナダに狂牛病の発生~疫病生の事情を考察する~
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Author:事務局 : 11:53